廣済堂文庫<br> あやかし小町―大江戸怪異事件帳 廻り地蔵

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廣済堂文庫
あやかし小町―大江戸怪異事件帳 廻り地蔵

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  • サイズ 文庫判/ページ数 250p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784331616635
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

あやかし小町ことお光とともに怪事件の探索に乗り出した北町奉行所の腕利き同心・和泉京之介が突き止めた真相とは?

内容説明

深夜、麻布の闇坂で殺された男は、小さな厨子を持っていた。厨子に納められた地蔵像をめぐり、次々に奇怪な事件が起こる!そして、煙のごとく現れて消える凶盗“紅蝙蝠”の正体は!?怪人物・凱夷とは何者か?豪商の一人娘は、近づく男を次々と死に追いやる“死神娘”であった!しかし、その蔭には醜い欲望と邪獣の牙、気高い祈りが絡み合っていた!!あやかし小町ことお光と妖怪のおえん、娘陰陽師の長谷部透流、同心の和泉京之介が、怪奇の謎に挑戦するシリーズ第三弾!!

著者等紹介

鳴海丈[ナルミタケシ]
1955年山形県生まれ。集英社コバルト文庫で作家デヴュー。時代小説や現代アクション、官能、漫画原作、脚本など、ジャンルを問わず活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コオロ

1
出張中に読む本が尽きたので、出張先の駅ナカ書店で買った本。妖怪を相棒にした捕物帳は数あれど、「えんえんら」のようなマイナー妖怪は珍しい、かも。テイストが怪奇大作戦っぽいなと思ったら、あとがきを読んで納得。2023/12/02

Kentarou Takeuchi

0
面白い。ありがちな怪異捕物帳だけれど、出てくる妖怪がなかなかマイナー、もしかして作者オリジナルなのかな?で楽しい。ラスボスらしきのもも出てきたし仲間もしっかりしてきてこれからが楽しみ。表紙がやる気ゼロで作者の不遇が悲しくなる。2018/05/26

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