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テレビの人気番組「福運・お宝鑑定団」に出品されたSLの模型を見てエッセイストの高須渚左と娘の塔子は驚いた。その模型はSLの貴婦人といわれるC57が完成した記念に渚左の祖父がもらったものに違いなかったからだ。しかも、塔子の父はその模型が原因で殺人事件にまきこまれた可能性があるのだ。塔子は出品者の歌手・野添ひろしと連絡を取ろうとするが、直後、野添が九州・博多で殺される。事件とSL模型の関連を探るため、塔子はかつての父の足跡を追って山口県柳井市へ飛ぶが…。
著者等紹介
木谷恭介[コタニキョウスケ]
1927年、大阪生まれ。週刊誌のライター、放送作家などを経て、1977年、小説クラブ新人賞受賞を契機に作家活動に入る。宮之原警部シリーズは好評を博し、100冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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