広済堂文庫
蛇の目屋乱兵衛裏始末

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 261p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784331611135
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

殺し稼業の始末人組織「八景衆」風組の蛇ノ目屋乱兵衛の白刃が、蒼月に燦めき、許すに許せぬ悪を斬る!書下ろし長編必殺時代小説。

著者等紹介

増田貴彦[マスダタカヒコ]
1960年、静岡県生まれ。日本脚本家連盟所属。フリーライター、漫画原作者を経て、1990年「特警ウインスペクター」(テレビ特撮番組)でシナリオデビュー。以後、特撮、アニメを中心に脚本を多数執筆、現在に至る。『仕組人必殺剣』(学研M文庫)で小説デビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

26
蛇ノ目屋乱兵衛「裏始末」こちらがシリーズ1巻でした。前回の「闇しぐれ」は2巻、花・鳥・風・月・山・川・草・木の八つの組、始末人八景衆の組織の乱れから黒鍬組に壊滅させられ、最後に黒鍬組との死闘結果風組頭蛇ノ目屋乱兵衛と任三郎、朝吉が生き残り裏稼業から身をひく迄の物語。次巻以降裏稼業に本腰を入れるのか3巻が楽しみ。 2013/11/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1674074
  • ご注意事項

最近チェックした商品