内容説明
新潟から上野へ向かう上越新幹線「あさひ」11号車のトイレで、若い女がナイフで刺殺された。死ぬ間際に女が発したダイイング・メッセージの“ジョ”とは何か?そして二カ月後、同じ「あさひ」の車両で第一発見者の女性が殺され、連続殺人事件へと発展する。元刑事の警備会社調査員・鏑木一行は執拗に事件の背後を洗い、複雑に絡み合った男と女の愛憎のドラマを暴いていく。愛人関係や不倫など、さまざまな愛欲の炎がくすぶり、殺人劇へと燃え上がる!心揺さぶる長篇ミステリー。
著者等紹介
峰隆一郎[ミネリュウイチロウ]
1931年、長崎県佐世保生まれ。日大芸術学部中退。雑誌ライターを経て、79年に「流れ潅頂(かんじょう)」で問題小説新人賞を受賞。以後、時代小説、推理小説を多数著し、人気作家となる
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