出版社内容情報
コロナの流行により、住まいを清潔に保つことの大切さが注目されています。でも、その掃除、間違っていませんか? かえって菌をまき散らしていたり、しなくてもいい掃除だったりすることも。わざわざ掃除しなくても、日常のちょっとした習慣だけで衛生環境はかなり保てます。病院清掃のプロがそのコツをアドバイス。
内容説明
使ったその場でついでに処理。お掃除にぜんぜん時間をかけていないのになんだかいつもスッキリ。
目次
1 あなたの掃除は大丈夫?お掃除○×クイズ(無害なホコリと有害なホコリがある;掃除の際は部屋全体をまんべんなく行う;掃除機をかける時は力を入れてゴシゴシと ほか)
2 30日間清潔チャレンジプログラム(料理の合間に―取っ手に重曹水をスプレーしサッとひと拭き;夕食後の片づけと一緒に1―水分を拭き取っておくと水アカ知らずに;夕食後の片づけと一緒に2―コンロまわりの目立つ汚れをサッと拭き取るだけでもOK ほか)
3 部屋も自分も元気になるお掃除ゼミナール(掃除は見た目ではなく環境を整えることが大事;徹底的な可視化により命と健康に向き合う;感染症から命を守るにはみんなで取り組む総力戦で ほか)
著者等紹介
松本忠男[マツモトタダオ]
30年以上にわたり、病院の環境衛生に携わる。東京ディズニーランド開園時の正社員、(株)ダスキンヘルスケアを経て、亀田総合病院と同系列の会社に転職し、1997年、(株)プラナを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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