MASTERS METHOD<br> 捕手的視点で勝つ―役立つキャッチャー思考・技術&他ポジション・攻撃への活用法

個数:

MASTERS METHOD
捕手的視点で勝つ―役立つキャッチャー思考・技術&他ポジション・攻撃への活用法

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月25日 15時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 260p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784331522936
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

現役時は「下剋上」日本一や、WBC優勝に貢献。捕手能力の高さや、打撃での勝負強さを誇った現解説
者・里崎智也の最新刊。「勝てる、打てる捕手論」や、捕手的視点・思考の野球全体への効用を説く。バッ
テリーから野手、打撃・走塁まで、捕手目線で解説。実用・観戦に役立つ、西武・森友哉捕手との対談つき。

内容説明

すべてに生きせる捕手の力!!キャッチャー能力も打撃力も誇った異端解説者が、「捕手的視点」の極意を伝授。バッテリーから野手、攻撃、チーム戦略まで、捕手目線で解説。プレー&観戦用「里崎流」メソッド!

目次

第1章 「里崎流」捕手的視点で勝つ野球論―次のプレーを読む重要性
第2章 捕手に必要な「テクニック」の基本と応用―捕る・止める・投げる
第3章 高みへの「リード・配球」の極意―データと感性、そして駆け引き
特別対談前編 里崎智也×森友哉―「勝てる捕手」の技術論&ミットのこだわり
第4章 捕手だから知る「勝ち続ける投手」の条件―ダメな投手の直し方
第5章 捕手が認める「守備のうまい野手」の技―内外野も考えて動け
第6章 捕手目線も活用!「打撃&走塁・盗塁術」―攻撃に生かして勝つ
第7章 スキルが学べる名選手列伝―新旧の捕手・投手から、打者・走者まで
第8章 捕手的観点の「勝利へのチーム戦略」―ベンチワーク&組織論
特別対談後編 里崎智也×森友哉―「打てる捕手」の打撃論&「無敵捕手」への道
第9章 脱常識!「捕手的思考」の鍛え方―「勝てる捕手」への練習メソッド

著者等紹介

里崎智也[サトザキトモヤ]
1976年5月20日生まれ、徳島県鳴門市出身。鳴門市立鳴門工業高校(現・徳島県立鳴門渦潮高校)‐帝京大学‐千葉ロッテマリーンズ(1999~2014年)。98年オフのドラフトで千葉ロッテから2位指名され、入団。ベストナイン2回(06、07年)、ゴールデングラブ賞2回(06、07年)。引退後は、15年1月に千葉ロッテのスペシャルアドバイザーに就任したほか、野球解説者のみならず、テレビの情報番組でのコメンテーターや、ラジオパーソナリティなどにも活動の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Eiki Natori

3
里崎のYoutubeチャンネルは理屈抜きに面白い。それは捕手としての視点があり、バレンタインの元で、シンキングベースボールを学んだからだろう。先日オリックスの西村監督が史上最低の評価の中解任されたが、里崎のように明るい理論派が右腕にいれば状況は違ったと思う。 本も斬新な話が多く、特に配球についてどのような考えをもって臨んでいるということを明確に書いているのが勉強になる。インコースのボール球は百害あって一利なしは、観戦歴40年の私が内心気付いていたことをプロが書いてくれていたのが嬉しかった。2020/08/23

tenorsox

1
現解説者の中で最も的確&面白い(自分調べ)元ロッテ里崎氏の野球論。彼の魅力である、既存の枠組に捉われない斬新かつ(素人から見て)極めて合理的な理論や提案が、「球辞苑」等で披露する軽妙なトークの7掛けぐらいの熱量で語られている。「リードへの評価は結果論」「盗塁は8割方ピッチャーの責任」といった(彼の)定説やその延長線上の話がやはり一番面白いが、(やらないと言いつつ)自身が監督になった場合のキャンプのメニューや組閣方針等もなかなかユニーク。明日からでも我等がライオンズの監督をやってほしいと心から思った。2021/07/22

lonely_jean

1
ここまで言うならやはり、監督をやらなければならない。ロッテもオファーしなければならない。条件は全部呑むので必ず優勝すべしと、勇気を出して依頼すればいいのだ。その場合は里崎も潔く引き受けるべきだ。本書にある青写真を心行くまで実行して、優勝すればいい。もう、そうするしかない。是非見たい。2020/10/11

nekomeys59

0
捕手という重要なポジションから見る、解説本。プロ野球を見慣れているファンから、今から始めようとする子供まで基礎を学べる。捕手から野球はどのように見えているのか。サインの意味は。監督とコーチとの連携。著者の現役時代の話。野球本としても、自分自身を生かすマネジメント法としても読める一冊。 2020/09/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15517213
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。