物の怪と龍神さんが教えてくれた大事なこと

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物の怪と龍神さんが教えてくれた大事なこと

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  • サイズ 46判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784331522837
  • NDC分類 147
  • Cコード C0095

出版社内容情報

『九十歳。何がめでたい』などベストセラーを出し数々の文学賞を受賞している佐藤愛子さんの娘である
著者。佐藤さんの著書に度々登場する様々な霊現象を同じように体験し見えてきたこの世の生き方、しあ
わせとは何か。生活の中に実はあふれているあの世からのメッセージをユーモアに満ちた文章で紹介。

内容説明

私たちは「なぜ人は生きなければならないのか」を解くための暗号に囲まれているのだ。友だちのさりげないひと言に、印象的な本の一行に、ひどく傷ついた出来事、裏切りや失望や怒りの中に、「自分の魂とはなにか」を解き明かすヒントがあるのだ。数々の霊能者と“交流”して見えてきた「あの世」からのメッセージ。

目次

霊能者でもない私はなぜこんな本を書くのか、ということについての少し長い「まえがき」
第1章 あの世への行き方(「逝きたいのに逝けない」人たち;「あの世」とは、どんなところなのか ほか)
第2章 時間の止まった者たち(日本一の幽霊集合住宅での出来事;霊道あるところに幽霊屋敷あり? ほか)
第3章 神々の黄昏(龍神さんの“パシリ”を仰せつかる;大きな龍神さんの力に見合う信仰心とは ほか)
第4章 私たちは何者なのか(鞍馬山の魔王殿で出会ったホンモノの「天狗」;地球が滅んだら、私たちの魂はどうなるのか ほか)
第5章 笑って明日を迎えるために(「悪」とはいったいなんなのか?;「秋葉原無差別殺傷事件」を引き起こしたもの ほか)

著者等紹介

杉山響子[スギヤマキョウコ]
1960年生まれ。玉川大学文学部卒。母・佐藤愛子、祖父・佐藤紅緑、叔父・サトウハチローという家系に生まれる。子どものころ、父親が会社を倒産させ離婚。母一人子一人という環境で育つ。2008年、突如、不安神経症とパニック障害を発症。それをきっかけにブログ「のろ猫プーデルのひゃっぺん飯」を書き始める。2015年より、幼少のころから人には見えないものを視て育ったスピリチュアルカウンセラー尚との座談会「あの世のお話会」を不定期開催。2018年11月、初の戯曲を上演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ココマ

5
一読者の感想に過ぎないが、これは本とは言えない。主題が見えなかった。だから読みにくかったし矛盾だらけに思えた。内容はざっとこうだ。「何でも神頼みしないで自力で乗り越えて!私だってあなた達より凄い苦労があったんだから!ところでパワーストーンを夫は扱ってるけどダイヤや恐竜の歯の力は凄いわ。私もその希少な歯を持ってる。そんで、子供を産むことは日本の神に対しての義務だから!」と、全体がまとまりなく、とげとげしい感じ。同じ怪奇体験をした佐藤愛子の娘ということで何か怪談話を期待して飛びついて購入した事を深く反省する。2022/09/10

バーベナ

2
お母様の心霊話を数々読み、心に残っていたので、娘さんが当時の話を客観的に少しでもわかりやすく、伝えようと書いてくださったことがうれしいなと思う。相曽先生の日拝も、やっとこうやるのかということが分かったり。その世界が常識ではないと、何かのきっかけがないと、後日談がきけない。だからこそ、出会えてよかったと思える。響子さん率直なユーモアがあって語り口好きです。2025/04/27

まる

0
佐藤愛子さんの本を通して相曽誠治さんを知り、あれから長い年月を経て今度は佐藤愛子さんのお嬢様の御本に巡り逢うなんて!いろいろ考えさせられました。深い愛を感じる本です。2025/04/14

ワタナベ読書愛

0
2020年刊行。作家:佐藤愛子の娘が、母の立てた北海道の別荘やあちこちの神社などで体験した霊現象、憑き物、神仏関係。家に霊道が走っており、頻発する怪奇現象の中育ち、多くの霊能者と関わることで得た生きる知恵。専門家ではない人が書くのでわかりやすい。パワースポットや神社が荒れていることや、信仰心のない参拝者に神仏が怒っていること、興味本位や良かれと思ってやったことで霊に憑かれた人の体験などは、怪談話とは違うタッチで、やや教訓めいた内容。安易な開運法は、やはりそれなりのレベルの存在に繋がるだけだ。人生は修行2021/07/19

smura

0
とても面白かった。確かに他のスピリチュアル本とは若干異なるタイプで、著者はそもそも霊能力者ではない。でも、読むことで心を癒され、元気になる、そのようなものを秘めている。恐竜の牙が欲しい。いろいろなことが書いており、どれも興味深く、こっくりさんの項では大笑いしたが、とにかく波動を下げないように生きること、正しく、まっすぐに生きようとすれば点は決して見放しはしない、神さまはみている、その人が歯を食いしばって苦難を乗り越えるのをちゃんと見ている、というところで涙が込み上げてきた。シルバーバーチ読みたい。2020/07/19

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