出版社内容情報
「入塾テスト無し!」で驚異の第一志望校合格率の塾長が教える学力を伸ばすコツ。子供は親の対応力
次第でぐんぐん伸びる。子供のヘルプサイン、良いサインを見逃さず、しっかりサポートしていくことが大事。
『男の子の学力の伸ばし方』『女の子の学力の伸ばし方』(ダイヤモンド社)が大ヒットした著者の最新作。
内容説明
スマホばかりしている、精神年齢が幼い、読解力が低い、勉強を嫌がる…こんな現代っ子の困ったクセを生かせば学力は伸びる。
目次
1章 子育ての「ピンチ」を生かせば、子どもを伸ばせる!(とにかく、勉強したがらない→無理強いせず、宿題だけはきちんとやらせる;宿題を先延ばしにする!いやがる!→「計画力」をつけるしかない;宿題はしてるのに成績がイマイチ!もしくは宿題が出ない!→親の知らぬ間にできた「学力格差」は反復復習で挽回! ほか)
2章 よい?悪い?その気になる「変化」は子どもからのサイン!(親への質問が多くなる→興味が広がっている証拠。親はかんたんには答えない;屁理屈っぽい質問ばかりしてくる!→「かまってほしい」サインかも!;些細なことに反抗する→成長しているサイン。外の世界を広げるチャンス ほか)
3章 こんな過ごし方は、子どもを賢くする「チャンス」!(今週末、特に予定がない!→思考力やプレゼン能力を伸ばすチャンス!;いっしょに買い物に行く→食べ物の産地や旬をチェック;部活動や習い事をはじめる→強いチームに入るのは吉か?こだわりたいのは「輝ける」環境 ほか)
著者等紹介
富永雄輔[トミナガユウスケ]
進学塾「VAMOS(バモス)」代表。幼少期の10年間、スペインのマドリッドで過ごす。京都大学を卒業後、東京・吉祥寺に幼稚園生から高校生まで通塾する進学塾「VAMOS」を設立。現在、吉祥寺、四谷、浜田山校の3校を開校。入塾テストを行わず、先着順で子どもを受け入れるスタイルでありながら、中学受験から高校受験、大学受験まで、毎年首都圏トップクラスの難関校合格率を誇る。学習指導のみならず、これまで約1000人のさまざまな教育相談、受験コンサルティングにも対応。日本サッカー協会登録仲介人として若手プロサッカー選手の育成も手がけ、アスリートと学習教育に共通する「成長プロセス」の体系化にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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だけど松本
kurutasu
信行
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