内容説明
成功する人は知っている…自分とは何者か？嫌いな自分を好きになるには？自分を好きになる習慣とは？正々堂々と自分を好きになろう！
目次
プロローグ 「自分が好き」は、最強の武器である。
第１章 「自分が好き」が、世界を変える
第２章 そもそも自分とは何者か
第３章 嫌いな自分を好きになる方法
第４章 自分がどんどん好きになる習慣
第５章 「自分が好き」な人が、人生を愛せる
著者等紹介
千田琢哉［センダタクヤ］
文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アイスマン
23
人の表情というのは、表で何をやっているかではなく、裏で何をやっているのかで決まる。 陰で善行を積み重ねる事によって表情が凛々しく、柔らかくなっていくのである。2019/06/23
九曜紋
17
この圧倒的な自己肯定感は千田琢哉ならではだろう。私も若かりし頃はそれなりに自分が好きだったが、常に｢謙虚であれ｣と育てられたことと、病を得たことでいつしか自己否定するようになってしまった。本書の最後で語られるように、人は誰でも死ぬ。であれば、くよくよする必要はない。確かにそうだ。残りの人生、まだ見通しはきかないが、自分らしく生きたいものだ。2019/04/26
hide
6
★★★★★自分自身を愛さなければ、いったい誰があなたなんかを愛してくれますか？愛しても愛さなくても、どうせ人は、それに、人は誰でも、致死率100パーセント。だからせめて自分くらい愛してあげてください。親孝行もまともに出来ないクセに、そんなことも思えないなんて、この世に産んでくれたお母さんに失礼ではないだろうか。2019/05/13
クロ
2
モチベーションを上げないとできないことは、それがやりたくないこと、というのはなるほどと思った。モチベーションを上げなくてもできることを探していこう。2019/12/10
けい
1
▲人の表情と言うのは、表で何をやっているかではなく、裏で何をやっているのかで決まる(122ページより)▲人生で成功する為には運が不可欠だが、その運を引き寄せられるか否かは、現状維持や安全に対する執着を、思い切って手放せるか否かなのだ(143ページより)▲ありのままの事実を受容せよ(15ページより)2022/03/28
