出版社内容情報
HSP(過敏性症候群)本の火付け役で、自らもHSPを自認する医師が「敏感すぎる=生きづらい」苦しみから逃れる対処法を伝授。
内容説明
HSPの皆さん、これまで辛かったことでしょう。この本の著者もHSPに苦しんできた一人。「自分が苦しんでいたのは、HSPのせいだったんだ!」とわかるだけでも楽になります。HSPの特徴を理解し、この本の対処法を実践すれば、もっと楽になります。「HSPに与えられた才能を生かせばいいんだ」という気持ちになれば、生きていくことが楽しくなります。
目次
第1章 いつも誰かに振り回される(ミスがきっかけでプチうつに;「あなたはHSPでは?」に救われる ほか)
第2章 過剰な敏感さ=HSPが、苦しさの原因だった(そうだったのか!長年の謎が解けた;環境が変われば、HSPはプラスに作用する ほか)
第3章 その敏感さ、実は大きな長所、才能です―漱石もアインシュタインもゴッホも、みんなHSPだった(自分の身に起こったかのように、実際に痛みを感じる;モノの良し悪し、違いがわかるGACKT ほか)
第4章 もう他人に振り回されないために―自分を守る「魔法の言葉」を手に入れる(脳のなかの不必要なものを捨てる;自分の感じたことを「見える化」する ほか)
第5章 「チョー敏感な人」に起きやすい10の「困った」・かんたん対処法(「チョー敏感な人」は自分より人を気にする;就活や転職の面接が怖い ほか)
著者等紹介
高田明和[タカダアキカズ]
浜松医科大学名誉教授。医学博士。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了。ニューヨーク州立大学助教授、浜松医科大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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