出版社内容情報
悩みの解放法はネコのように人目を気にしない、自由に生きること。人気心理カウンセラーの著者によるネコフォトメッセージブック。
内容説明
くすっと笑えたら、心は軽くなる。ネコになってしまえば、悩みはなくなる。人気カウンセラー×キュンネコ、究極の癒しのコラボ!
目次
第1章 もっと自由になってもいい
第2章 もっとわがままになってもいい
第3章 もっと軽やかになってもいい
第4章 もっと愛されてもいい
ネコと犬とワタシの物語
著者等紹介
心屋仁之助[ココロヤジンノスケ]
心理カウンセラー。兵庫県生まれ。現在は京都を拠点として、全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えちぜんや よーた
87
ニャンコの写真集だと思って10分で読了。すいません、文章の方はほとんど読んでません。文章の方は気が向いたときにでも読めばいいのではないでしょうか(笑2016/10/29
masa@レビューお休み中
83
心屋さんの本だから、もっと心理学的要素があるのかと思いきや…。いやぁ、これは軽くていいですね。ネコのように生きたらどうか。人間も、もっとネコ的な生き方をした方がいい。そんな視点から、「もっと○○していい」と言うんです。ネコのように、自由に、わがままに、軽やかに生きる方法がここには書かれています。かわいいネコ、ふてぶてしいネコ、人間のようなネコ。さまざまなネコの写真が言葉の横に添えられています。なんだか、このネコたちが語りかけるように、諭すように言われているような気持ちになるんですよね。2017/02/28
じょんじょん
55
にゃん子って、どうしてこんなに表情豊かなんだろう。愛らしくって、凛々しくって、スタイリッシュで、勇猛で、アクロバティックで、ときに剽軽で、ときにドジで。 柔らかでしなやかなその身体には、しっかり野性がかくれているんですね。疲れ気味の心を解放してくれる言葉にのせて、にゃん子たちの活き活きショットがくりひろげられます。頑なな心は自縛のせい、縮こまった心は人目線の気にしすぎ。自分で自分を縛っちゃよくない、しなやかな心と自然体な気持ちが大事。まさににゃん子たちはナチュラルライフのお手本なんですね。にゃんにゃん 2018/09/08
馨
54
タイトルと猫に惹かれて読了。仕事が多忙で疲れMAXの今だから読んで少し気が楽になれました。「できんもんは、できん」と言える立場にはありませんが、心の中で思うだけでも楽になれると思います。にゃんこの写真は可愛すぎて笑ってしまいます。2016/10/08
hundredpink
38
良いね~2016/10/11
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