ファミリー新書<br> 父親を嫌っていた僕が「笑顔のパパ」になれた理由―親を乗り越え、子どもと成長する子育て

個数:

ファミリー新書
父親を嫌っていた僕が「笑顔のパパ」になれた理由―親を乗り越え、子どもと成長する子育て

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 188p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784331517765
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0295

内容説明

「実父と仲が悪かった」という人は案外多い。どんな親子も、何かしらの葛藤を抱えているものだ。どんなに避けようとしても親のDNAは、確実に引き継いでいる。そしてある時、自分の家族に対して、嫌っていた親のように振る舞う自分を発見したりする…。自分の親を受け止め、関係性を見直すことは、子どもと家族の関係においても、大きな変化と成長につながる。嫌いだと思っていた親を乗り越え、そしてわが子に対して「笑顔のパパ」になるために、やさしくも頼もしいメッセージを具体的な方法とともに紹介。

目次

1 吐き出す―親との葛藤は誰にでもある
2 向き合う―親の「育ち方」にヒントがある
3 自立する―DNAに支配されないために
4 進化する―子どもから学ぶ生き方
5 力まない―「こうあらねば」から抜け出す
6 手を取り合う―「手分け」ではなく、手を取り合おう
7 心から笑い合える家庭にするために

著者等紹介

安藤哲也[アンドウテツヤ]
NPO法人ファザーリング・ジャパンファウンダー、NPO法人タイガーマスク基金代表理事、にっぽん子育て応援団共同代表。1962年生。二男一女の父親。出版社、書店、IT企業など9回の転職を経て、2006年にNPO法人ファザーリング・ジャパンを設立。代表を5年間務め、現在は副代表。2012年にはNPO法人タイガーマスク基金を立ち上げ代表理事に就任した。子どもが通う保育園や小学校ではPTAや学童クラブの会長も務め地域でも活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぷくこ

2
「父親の子育て」をテーマとするNPOを立ち上げ、全国で講演活動も行っている著者。だが意外にも、自身の父親との関係は理想的なものではなかったという葛藤を、この本では明らかにしている。自分の育てられ方に納得がいかなくても、それを乗り越えて新しい父親像を自分で作っていく。難しくても、仲間を作ればできるはず。父親との間に葛藤を経験した著者だからこその言葉が力強い。2015/07/17

うまごっち

0
私も父が嫌いだった。直接被害を受けた事はほとんど無いのに、母が罵倒されたり、兄達が叱られているのを見たり聞いたりする事が怖かったのだと思う。この本の著者と一緒だと思った。なのに、今の子供や妻との関わり方の違いに自己嫌悪に陥った。同じように、父を反面教師として捉えてきたのに。今の自分は、子供に無関心な父、哲学もなく迎合してしまう父だ。せっかく出会えた本だ。悔やみ、自分を責めるのではなく、自己肯定感と手を取り合う意識を持って、日々を送っていきたい。2019/04/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7651512
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品