内容説明
「起こったことを受け入れて、その中で自分のやれることをやっていけばいい」日本で10年、メジャーで10年。松井秀喜という稀代の野球選手を身近で見続け、質問し続けてきた著者に、松井が語った言葉の数々。
目次
第1章 挑戦―2003‐2004
第2章 試練―2005‐2006
第3章 再起―2007‐2008
第4章 転機―2009‐2010
第5章 流転―2011‐2012
終章 決断
著者等紹介
鷲田康[ワシダヤスシ]
1957年埼玉県生まれ。慶應義塾大学卒業後、報知新聞社に入社。91年から巨人キャップとして、当時の長嶋茂雄監督や松井秀喜選手を取材。2003年に独立し、フリージャーナリストとして日米の野球を取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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