空のくじら―毎日、ふと思う〈11〉帆帆子の日記

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  • サイズ B6判/ページ数 302p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784331516485
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

人気作家の日常がよくわかる、大好評日記シリーズ、カラー写真12ページ付き。

著者等紹介

浅見帆帆子[アサミホホコ]
作家・エッセイスト。東京生まれ。青山学院大学国際政経学部卒業後、ロンドンに留学、インテリアデザインを学ぶ。帰国後執筆活動に入り、著書が、累計300万部超のベストセラーとなる。そのほか、絵本、日記、旅エッセイなど著書多数、海外でも広く翻訳出版されている。人材教育や企業研修に取り入れている企業も多く、沖縄で1700人を集めるなど講演会でも人気を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

布遊

5
2011年の帆帆子さんの毎日が書かれている。何気ない日記の中に、時折帆帆子さんの思いが書かれていて、分かり易いです。「楽しさと成功は比例する」「ふと思った時に、頭であれこれ考えず、受け入れること」「旅行が楽しいのは、『今日起こる目の前の瞬間』を楽しんでいるから」。帆帆子さんが時折落ち込むことがあることも、何故かホッとしてしまう。2015/01/14

そら

2
震災の時の事を思い出しながら読んだ。帆帆子さんのママさんも素敵な方なんだろうなぁ、って思った。帆帆子さんのの人間関係のことでその人の良い部分をみて温かい気持ちで接するといいというお話、心に残った。本当にそうだと思う。ヒプノセラピーを絶賛してたけど私はそうでもなかったこと思い出した。やってくれる人とかその時の環境にもよるのかもしてないなぁ。あの時の流行だったのかも。いまは聞かなくなったから。

ぐら

2
★★★★☆ 帆帆子さんの日常を綴った日記を読ませてもらっているだけなのに、様々な“気付き”を教えてもらってます。 前回の日記辺りから、「私は思う」とはっきり断言する機会が増えてきたような気がします。 帆帆子さんでも、腹立たしい人と遭遇するのか…と思う日の日記があって、なんだか遠い人だったけど、少し親近感も持てました^^ けど、その後、引きずらないところは見習いたいなぁ。。。2013/01/02

Lucie1104

1
ここのところ帆帆子ブーム再来で途中までしか読んでなかった日記をまとめて読んでます。誰々と会ったとか、お母様と散歩とか、本当に日々のことが淡々と(とはいえ、それが軽井沢だったり、会う人が有名人ばっかりですごいんだけど)書かれてるだけなんだけど、なんか癖になる面白さ。2013/10/17

calra

1
退行催眠って昔からやってみたいような、その必要はないような。久高島のところを読んだ後、どんなところか見てみたいと思ってたら、その夜NHKでユーミンが訪ねていたのでびっくり。シンクロニシティっていうか、日本で流行ってるのかな?2012/10/15

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