内容説明
まばたきが多い、いつもニコニコしている、おしゃべり、口もとが笑っていない―女の子のウソを見抜いて手玉にとる心理テクニックを大公開。
目次
第1章 女の「終電なくなっちゃった」はウソである(女の子の正体は、「キツネ」である!;元彼の数を「4人」と言うのはなぜか? ほか)
第2章 女の子のウソを100%見抜く方法(「多弁な女」は怪しいと思え!;女の子とはメールでやりとりするな! ほか)
第3章 ウソで女の子を手玉にとる、モテる心理術(「ウソをつくメリットがないこと」をアピールせよ;「うまいウソ」をつこうとするな ほか)
第4章 女の子を惹きつけて虜にする禁断の心理テク(女の子のことを「お前」って呼ぶのはやめろ;女の子には、“気持ちよく”使われよう ほか)
第5章 女の子に嫌われないための心理エチケット(「助詞」の使い方に気をつけろ!;正しい「プレゼントの贈り方」 ほか)
著者等紹介
内藤誼人[ナイトウヨシヒト]
心理学者。立正大学特任講師。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。アンギルド代表取締役。社会心理学の知見をベースに、ビジネスを中心とした実践的分野への応用に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あまぐり
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男性だろうと、女性だろうと相手の気持ちはなかなか理解できないものであるが、余裕をもって相手と接してあげられるのがいいんだなと思った。2014/06/29
リンリ
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何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよって本当にあったのか2014/05/23
おね様
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それでもウソは見抜けない2013/09/19
倒錯委員長(歩く大都会)
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直観的に言うと、男より女の方が数段ウソが上手い。しかもウソをつく回数も多い。女がなぜあんなにウソをつき、また男のウソをいとも簡単に見破るのか、心理学の知見をもとに解説してくれる一冊。引用されているのがすべて、本当にいるのかよくわからんような海外の大学の研究者という独特のうさん臭さが漂っているが、そんな研究の結果で出た結論が「ウソをつく回数が多いほど信頼度が下がる」など、そりゃどう考えてもそうだろレベルの話も散見し、そんなツッコミを入れながら楽しめる。2012/02/14
doremi
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タイトルだけ、と言えなくもないですがそれなりに楽しめました。海外の一般論とも言えないような実験結果を引用・考察しています。 2011年 C0095 \1300. 20112011/11/29