日本の立ち位置を考える―制度政治経済哲学へのステップ

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日本の立ち位置を考える―制度政治経済哲学へのステップ

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  • サイズ B6判/ページ数 161,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784771023901
  • NDC分類 311.1
  • Cコード C0033

内容説明

日本が直面する財政・国際秩序維持・国際金融市場に係る諸問題を、公平・正義の観点から分析し、日本が求めるべき立ち位置・処方箋を論ずる。高まる不確実性の中、社会生活の質を高めていくための社会科学の複眼的領域―制度政治経済哲学―の確立を提唱する。

目次

序章 「公平としての正義」原理の追求―本書の構成と要旨
第1章 立ち位置を考える視座―日本社会が求めるべき「社会正義」原理とは?
第2章 市場原理主義の合理性とは
第3章 国際政治における立ち位置―日本が依るべき「国際社会正義」原理とは?
第4章 国際金融における立ち位置―「経済の金融化」に歯止めをかけるために日本が調整すべき「ビジネス倫理」とは?
終章 制度政治経済哲学へのステップ―あとがきに代えて

著者等紹介

鈴木泰[スズキヤスシ]
1963年神奈川県に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。ロンドン大学大学院(東洋アフリカ研究学院・バークベック校)修士・博士課程修了。経済学博士(PhD)、法学修士(LLM)。株式会社日本長期信用銀行、株式会社社会基盤研究所、金沢工業大学助教授等を経て、立命館アジア太平洋大学(APU)大学院経営管理研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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