内容説明
絵手紙を始めたばかりの方はもちろん、何年も絵手紙を描いている方々でも、「一言そえる言葉が難しくて」とおっしゃることがとても多いように思われます。また、絵は楽しく描けるけれど、「文字が苦手」「悪筆だから」という声もよく聞きます。この本は、そんな方々のお悩みに応えたいという意図で作られました。
目次
言葉と絵で伝える絵手紙
基本のおさらい
言葉を入れよう
春の言葉を絵手紙にのせて
夏の言葉を絵手紙にのせて
秋の言葉を絵手紙にのせて
冬の言葉を絵手紙にのせて
著者等紹介
花城祐子[ハナシロサチコ]
1942年、東京生まれ。「絵手紙花の会」主宰。ユーキャン「絵手紙講座」主任講師。2000年4月、手紙文化の功労者として逓信記念日郵政大臣賞受賞。2003年5月より2008年12月まで、中日新聞・東京新聞サンデー版「わたしの絵手紙」選評担当。2005年、愛・地球博「地球への手紙、地球からの手紙」審査員。個展・夫婦展を多数開催。その他、NHK文化センター・朝日カルチャーセンター等で絵手紙を指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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