はじめての水彩スケッチ―誰も教えてくれない基本と裏ワザ

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784331510995
  • NDC分類 724.4
  • Cコード C2071

内容説明

本書は、水彩スケッチを始めた方がすぐに知りたくなる描き方のポイントを質問形式でまとめたものです。はじめての方はもちろん、少しやり始めていろいろな疑問を持ち始めた方にも役立てていただけるように構成されています。基本はペンで下描きし、影色をつけた後にあっさりと着色して仕上げるというシンプルな技法です。基本をベースにしつつ、初心者の方にも簡単にできる裏ワザも紹介しています。

目次

1 下描き編(最初はどんなものを描けばいい?;立体感を出したいときは? ほか)
2 彩色編(色を塗る前に気を付けることは?;どこから塗り始めればよいか? ほか)
3 画材編(おすすめのスケッチブックは?;おすすめの下描き用のペンは? ほか)
4 実践編(緑に囲まれた水車小屋を描く;マリーナのヨットを描く ほか)

著者等紹介

伊東啓一[イトウケイイチ]
京都府に生まれる。武蔵野美術大学実技専修科油絵専攻を修了。武蔵野美術大学実技専修科研究室勤務。日本画廊協会賞展優秀賞、国画会新人賞受賞。デザイン系専門学校等で教育責任者を歴任。著書『ぱぱっと水彩スケッチ』(マール社刊)。国画会会員。日本美術家連盟会員。ADEC色彩士(カラーマスター)検定委員会委員長。東京京王デパート友の会、国分寺市民自主講座指導
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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愛 飢男

20
市民大学の水彩画講座に入学して早7カ月。動機が身体が動けなくなった時の為という、全然前向きじゃないスタンスだからからクラスでは劣等生。これじゃ駄目とhow-to本を眺めている。デッサンが命、遠くの風景は薄く近くは濃く、彩色はペンキのように塗るのでなく水をたっぷり含め薄く、色の広がりを自然に任すなど、成る程と思っていてもいざ筆を持ち描いても本の絵のようにはならない。ちょっと心のスイッチがONにさせた本。2015/11/26

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