目次
モータ駆動システムと磁性材料:本書の構成
1 総論(パワーエレクトロニクスによる磁性材料への改革要求の背景)(モータ駆動システムにおける磁性材料への技術要請;磁性材料 ほか)
2 活用技術(パワーエレクトロニクス励磁と磁性材料の活用)(PWMインバータ励磁による磁気特性と計測技術;インバータ励磁時のモータコアの鉄損特性 ほか)
3 磁化現象とそのモデル化(磁化の発現と高飽和磁化の可能性;磁区構造とマイクロマグネティクス計算 ほか)
4 将来の磁性材料(磁性材料のこれまでと今後;低損失な軟磁性材料 ほか)
5 磁気応用(モータの鉄損計算;インダクタのコアロス ほか)
著者等紹介
藤崎敬介[フジサキケイスケ]
1981年東京大学工学部電子工学科卒業。1983年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了(電気工学専攻)。1986年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(電気工学専攻)。工学博士。新日本製鐵株式会社。2010年豊田工業大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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