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内容説明
本物の芸とは、福祉とは、子育てとはなにか―?男の生きざまから恋愛観まで、人生を振り返って赤裸々に語る、杉良太郎、初のエッセイ。
目次
第1章 僕の考える子育て
第2章 愛すべき女性たち
第3章 芸能界の荒波にもまれて
第4章 福祉活動で巡り会った真実
第5章 一期一会
第6章 人生を楽しむ
第7章 若者よ、天下を取れ
著者等紹介
杉良太郎[スギリョウタロウ]
昭和40年、コロムビア専属歌手としてデビュー。その後、NHK「文五捕物絵図」、テレビ朝日「遠山の金さん」など、数々の時代劇に主演。また、福祉活動は42年を越え、法務省名誉矯正監、(財)日本ベトナム文化交流協会理事長、ユネスコ特使等を歴任。海外との民間外交と福祉活動に尽力している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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良太郎
2
2001年、杉良太郎57歳の時に出版されたエッセイ。 勉強になるわー。オトナやわー。 タイトル「いいってことよ」は『文五捕物絵図』の中の一話の台詞。これは杉様33歳の時の『あゆみ』の中でも既に語られているエピソードなので、当時駆け出しだった彼の心によほど深く刻みつけられているんだなぁと思った。 「人が生きていくには、つらいこと、悲しいことがたくさんある。恨みや憎しみをいつまでも持っていることは、余計に人生を暗いものにしてしまう。許すということは、自分を苦しみから解放することでもあるかもしれない。」2023/02/12
えみちん
0
杉良太郎さんを知れて良かったです。2020/05/23