内容説明
本書では、人間として生きるための真理と宇宙意識へ到達する意義をわかりやすく解説しながら、人類が世紀末を生きのびるために必要な、意識を変革するための瞑想法を紹介。
目次
プロローグ 地球の崩壊が始まっている
人類が滅亡する理由
すべては原因と結果の法則で成り立つ
地水火風の崩壊が危機を招く
宇宙エネルギーが人類と地球を守る
共存、共生によって存在する人類
世紀末と物欲人間の刈り取り
神我顕現への道
宇宙意識に到達することが究極のテーマ
想念はすべてを創造する
生命の木の構造
瞑想が地球と人類を救う
瞑想の実践
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナル
3
「我は血や肉、姿形に属するものにあらず。我は生命なり」 自分は肉体という形態であり、固体であると思って生活していると、肉意識を持ったあなたしか存在しない。なので波動が低い。 波動を高めるには、どうしたらいいのか。 自分自身を「我は空なり、我は生命なり」と意識をそこに向けていく。 それこそが瞑想。2016/11/07
まりぴぴ
2
うちの本棚に昔からあって、何となく読みたくなったので手に取りました。 今まで何冊か、スピリチュアル系の本を読みましたが、みんな違う言葉や表現で「同じ事」を言っているのが面白いなぁと、最近感じています。この本の最後に瞑想のやり方が書いてあり、呼吸法や実施する場所は、本人がリラックスできれば、特に決まりは無いそうです。それがともて簡単なのでやってみて、続けられたらと思いました。2015/04/01
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