国鉄・JRラグビー物語―日本ラグビーの礎を築いた鉄道マン

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784330999197
  • NDC分類 783.48
  • Cコード C0075

内容説明

本書は、日本の実業団ラグビーの魁であった国鉄ラグビーの歴史と、その伝統を受け継いだJRラグビーの近況を1冊にまとめた記録書です。国鉄ラグビーの成り立ちと発展の経緯を、歴史的試合の戦況や主力選手のエピソードなどを交えて紹介しています。

目次

第1章 ラグビー王国九州
第2章 国鉄ラグビーのはじめ
第3章 実業団のトップチーム
第4章 土崎・鷹取・大井工場
第5章 大鉄・近鉄・大毎
第6章 鮮鉄・満鉄・台湾鉄道
第7章 JRラグビー部の発足
第8章 聖地・菅平で半世紀

著者等紹介

堤哲[ツツミサトシ]
1941年東京生まれ。64年早大政経卒、毎日新聞入社。社会部記者。97年紙面審査委員長で定年退職、東日印刷監査役。2019年創刊60周年を迎えた「早稲田スポーツ新聞」第3代編集長。早大ラグビー蹴球部元監督の大西鐡之祐・日比野弘両元早大教授は、同新聞会の第2代・第3代会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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siomin

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日本のラグビーの歴史の中で,国鉄・JRがどのような役割を果たしてきたのか。全国的な組織を持ち,多くの社員を抱えた国鉄は,ラグビー草創期から活動を続け,多くの対外試合を行ったり,内部でも大会を行ったり,それらの記録を追っています。日本におけるラグビーどころの関西・九州・秋田のチームがやはり強いのか。戦前には,南満洲鉄道や朝鮮鉄道,さらには台湾で試合を行っており,そのまま当地でラグビーが根付いていたら,アジアのラグビー勢力図はかなり変わっていたと夢想してしまいます。 全体として雑駁な印象あり。2020/06/22

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