大手私鉄の知恵とチカラ―激動の時代をどう走るか

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大手私鉄の知恵とチカラ―激動の時代をどう走るか

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784330979083
  • NDC分類 686.32
  • Cコード C0065

内容説明

東武、西武、京成、京王、小田急、東急、京急、東京メトロ、相鉄、名鉄、近鉄、南海、京阪、阪急、阪神、西鉄、つくばエクスプレス…私鉄が人・まち・社会に活気を呼び込む。徹底したフィールドワークから構想する、これからの鉄道とライフスタイル。

目次

第1章 激変の構図を読む
第2章 鉄道沿線の再生・活性化と沿線外への進出
第3章 鉄道ネットワーク、新世紀への対応
第4章 鉄道と「まち」づくりの新しい関係
第5章 東京メトロが首都圏を動かす力、大検証
第6章 鉄道経営の新機軸を探る

著者等紹介

森彰英[モリアキヒデ]
1936年東京都出身。東京都立大学(現・首都大学東京)人文学部卒業。出版社勤務を経て、1969年からフリージャーナリストとして企業や都市、メディアの動きなどについての取材・執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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最終バック九番手

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交通新聞社の月刊誌JRガゼットの連載記事をベースに再構成したものなので半端なところで終わらざるを得なかった記事が多く一冊の本としてはまとまりに欠けている…再開発でつくった大規模商業ビルに鉄道利用客を集めてしまうと消費が館内で完結してしまい駅周辺が以前よりさらに寂れてしまうのは皮肉なことだ…初版発行:2008年6月30日…本体1800円2010/03/22

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