内容説明
東武、西武、京成、京王、小田急、東急、京急、東京メトロ、相鉄、名鉄、近鉄、南海、京阪、阪急、阪神、西鉄、つくばエクスプレス…私鉄が人・まち・社会に活気を呼び込む。徹底したフィールドワークから構想する、これからの鉄道とライフスタイル。
目次
第1章 激変の構図を読む
第2章 鉄道沿線の再生・活性化と沿線外への進出
第3章 鉄道ネットワーク、新世紀への対応
第4章 鉄道と「まち」づくりの新しい関係
第5章 東京メトロが首都圏を動かす力、大検証
第6章 鉄道経営の新機軸を探る
著者等紹介
森彰英[モリアキヒデ]
1936年東京都出身。東京都立大学(現・首都大学東京)人文学部卒業。出版社勤務を経て、1969年からフリージャーナリストとして企業や都市、メディアの動きなどについての取材・執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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