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グリーン車50年の世界

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  • サイズ A4変判/ページ数 143p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784330952192
  • NDC分類 686.5
  • Cコード C9465

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keith

19
東京に行くとき、よく「ぷらっとこだま」のグリーン車に乗ります。のぞみより1時間ほど余計にかかるけど、本を読んでりゃあっという間だし、料金も1万ちょっとだし。けど本音はのぞみのグリーン車にも乗りたいわ。2019/07/31

えすてい

3
2等車→1等車→モノクラス制によるグリーン車の登場のカラクリ(国鉄の財政がらみ)や、列車種別によるグリーン車の形式の差異などの歴史から、現行のJRの主要列車のグリーン車やJR東日本の普通列車のSuicaによるグリーン車乗車システムやグリーンアテンダントも網羅。「ロ」が主流だったジョイフルトレイン(特にお座敷列車や欧風列車の思い出)の特集もある。お座敷列車ではスロ81系・12系の車内は比較的豊富だが、あの「みやび」の言及がないのがやや物足りない。ところで東海地区ではグリーン車の需要は高くないように思う。2019/04/05

kaz

1
グリーン車の歴史、種類、お座敷列車等々。のぞみのグリーン車くらいしか使ったことはないが、こんなにバラエティに富むとは、想像もしなかった。 2019/05/31

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