散歩の達人POCKET<br> 鈴木みきのぐるぐる山想記―山頂を目指すだけじゃない山の18項

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散歩の達人POCKET
鈴木みきのぐるぐる山想記―山頂を目指すだけじゃない山の18項

  • 鈴木 みき【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 交通新聞社(2018/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784330874180
  • NDC分類 786.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

なんで人は山に登るのだろう? 山好きイラストレーターが考える、ななめ45°からの山絵ッセイ。本作は、登山のコミックで人気の、イラストレーター・鈴木みきさんによる初のエッセイ本です。山や自然が好きな読者へ向けて、山頂を目指すだけではない、山の楽しみ方を提案します! 鈴木みきさんの独特な視点から生まれるユーモアたっぷりの文章をかわいいイラストとともにお届けします。各エッセイには、本文中に出てきたフィールドを歩くためのイラストマップも入り、読んで楽しく、次の山登りの参考にもなる内容です。登山シーズンとなる春から初夏に向けて、ぜひオススメしたい一冊です!

第1章 自然はすごい
涙のチングルマ/ファンタジーは突然に/お天気劇場
第2章 なぜ歩くのか
島は山頂だ/水の輪廻/歩くルーツを探りましょう
第3章 山小屋あれこれ
山小屋ごはん一考/物件的山小屋/小屋番という人種
第4章 山スタイル
どこでも家。それがテント/断捨離 山道具/おしゃれと山ヤのあいだには
第5章 こころもよう
登山前後/エベレストで死ぬ/八ヶ岳から藻岩山へ
第6章 下山の楽しみ
打ち上げ至上主義/山の混浴大作戦/楽しめ下山

鈴木みき[スズキミキ]
著・文・その他

内容説明

なんで人は山に登るのだろう?山好きイラストレーターが考えるななめ45°からの山絵(エ)ッセイ。明日山に行きたくなるイラストマップも掲載!

目次

第1章 自然はすごい
第2章 なぜ歩くのか
第3章 山小屋あれこれ
第4章 山スタイル
第5章 こころもよう
第6章 下山の楽しみ

著者等紹介

鈴木みき[スズキミキ]
1972年東京生まれ。イラストレーター。24歳のころに1年間を過ごしたカナダで山や自然の魅力にはまる。帰国後に登山を始め、さらに山好きに。山雑誌の読者モデル、スキー場・山小屋のバイトを経て、イラストレーターに。登山を親しみやすいイラストで分かりやすく紹介する著作を多数発表。登山ツアーを企画、添乗や講演なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

る*る*る

29
今までの鈴木みき本「山コミックエッセイ」よりも文章多いエッセイ本。山に対して、より深く様々な想いを綴る。本人が山に行く機会が仕事が増えると同時に減っていたことも知る。私は、鈴木みき本から山の楽しさを教えてもらった✴︎これからもくすっと笑える山本を楽しみにしている。2018/10/01

ichi

20
【図書館本】登山エッセイ イラストレーターである鈴木みきさんのイラスト付き、文章付き、マンガ付きのエッセイ集。気軽に「ある!ある!」うなづきながら読ませていただきました。北海道へ引っ越した理由が明らかに!そうだったのね。2018/07/03

onasu

19
「ひとり」、「移住」というキーワードで手にした鈴木みきさんだったが、一番太い幹は「山」、ということで近著のこちらを。  本格的な登山をする気のない身に、山小屋、テントというのは、読む分にはおもしろく、下山後の酒宴のない面子とは次はないというのも中年らしくて好印象。  登頂を目指すものを「登山」、それ以外を「山登り」、「山歩き」と称するのも同感。本州と北海道の山の違いをイラストで表しているのもおもしろい。  イラストエッセイじゃない!(イラストは豊富だが)、てのが一番のびっくりだが、もう何冊か遡ってみよう。2020/03/10

すきま風

14
これまで読んできた鈴木みきさんの本の中では山度は低めかな。読んでいるだけで山に行った気になれる山に特化したものに比べると、山を巡るぐるぐる山想記ということで、そこまで山気分は味わえなかった。ただ、苦しい下山後に待つ楽しみ(温泉、ご飯などなど)を考えながら下山したりとか、登山前後の気持ちには共感!コロナで山登りも自粛しないといけないのが辛いけど、また山登りに行けることを考えて頑張っていこうと思う!2020/04/14

tomatobook

14
2018.5発行のエッセイ。八ヶ岳の見える山梨から、藻岩山の見える札幌に引っ越したみきさん。40代後半になり、山との付き合い方を見直した。山の仕事も山も辞めちゃおうかと考えた時期があったらしい。初期の頃のエッセイと比べると、そんな印象も感じられる。でも、やっぱり山と共に生きていくんだなと感じた。こんなにも好きなことがあって山を軸に生きるって素晴らしいと思う。2018/09/06

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