TOKYO軍事遺跡

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784330834054
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C0031

内容説明

60年が消さなかった戦争。貴重な証言と記録、写真をたどり、謎が多い軍施設廃墟の全貌を徹底解明。『散歩の達人』人気連載の単行本化。

目次

東京エリア(近衛師団司令部;靖国神社遊就館 ほか)
神奈川エリア(観音崎の砲台群;登戸研究所 ほか)
千葉エリア(陸軍鉄道連隊;ロケット戦闘機用燃料庫 ほか)
埼玉・栃木・茨城エリア(鹿島海軍航空隊;土浦海軍航空隊 ほか)

著者等紹介

飯田則夫[イイダノリオ]
昭和37年茨城県生まれ。『散歩の達人』や歴史雑誌などを中心に執筆
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

3
再読。府中の森界隈は旧陸軍燃料廠だったのか、またノーベル賞を受賞した福井謙一博士もOBだったとは。 旧陸軍燃料廠はネットでググっても情報が少ないが、どうやら空襲に備えた格納庫である掩体壕も残っているらしく、機会があったら見学したい。2014/06/28

Hiroki Nishizumi

2
お台場にある宗谷が今も海に浮かぶ唯一の元海軍の艦とは知らなかった。かつて軍は日本の一大産業だったが(コトの良し悪しは別として)今や見る影もない。十条や府中、また出来れば横須賀、観音崎など近くを通る機会があれば思いをはせたい。2012/09/06

Ted

0
'05年8月刊。2012/03/15

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