出版社内容情報
薬を飲んでも病気は治らない。病気のほとんどは食生活と生活習慣が作り出している。
内容説明
自分で治せます！しょうがレモンで毒を出す、絹手袋マッサージで脂肪燃焼、白ゴマ油で代謝アップ、スパイスで血液浄化―「生命力」を取り戻すアーユルヴェーダの教え。
目次
食べ過ぎてしまう
便秘、おならが出る
胸やけ（逆流性食道炎）
胃もたれ、食欲不振
冷え性
一日中眠い
太りやすくなった
わきがが気になる
貧血気味
足のむくみ〔ほか〕
著者等紹介
蓮村誠［ハスムラマコト］
１９６１年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業、医学博士。医療法人社団邦友理至会理事長。オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ認定医。特定非営利活動法人ヴェーダ平和協会理事長。東京慈恵会医科大学病理学教室および神経病理研究室勤務後、１９９２年オランダマハリシ・ヴェーダ大学、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成コースに参加。現在、診療に当たる傍ら、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成教育、全国各地での講演活動、書籍執筆などマハリシ・アーユルヴェーダの普及に努める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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オレンジメイツ
28
「図書館本」アーユルヴェーダでの対処法がいろいろな不調ごとに書かれていて分かりやすい。白ゴマ油マッサージは試してみたい。2021/11/06
ジュリ
3
もう少しアーユルヴェーダの理論を詳しく紹介して欲しかった。2019/10/01
蒼１２２８
2
図書館。薬膳と漢方は勉強中なのだけれど、アーユルヴェーダも興味があったので借りてみた。重くて胃腸の負担になる食材は一度の食事で複数取らないように……とあって、牛肉豚肉、お魚、生物、イカ・タコ、乳製品、揚げ物、砂糖を含む甘いもの、精白小麦、日本米、アボカドなど粘り気のあるもの、イモ類が挙げられていたけれど、これを守ろうとすると普通の外食で食べられるメニューがほぼないような……。自炊でも厳しいのでは？ 冷たいものは駄目とあるけど手作りラッシーはいいのかな？ スパイスミックスは手軽にできそうなので試してみよう。2020/11/18
ユウティ
2
体の不調について西洋医学とアーユルヴェーダの考え方や治し方がそれぞれ載っている。まず西洋医学の方で体や不調の仕組みを説明しており、これがすごく分かりやすかった。単に不調がない状態ではなく、心と体が幸せを感じることが健康である、というアーユルヴェーダの考えかたが好きだ。2018/04/13
おいもちん
0
白ゴマ油110度まで加熱して冷ましてから塗る方法があるが、110度まで加熱するとフライパンから火が出そう・・・・ 食べ過ぎないようにしようと思いました。2017/03/09
