DJ鉄ぶらブックス<br> 東京に汽車があった頃―昭和40年代のカメラ少年

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DJ鉄ぶらブックス
東京に汽車があった頃―昭和40年代のカメラ少年

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  • サイズ A5判/ページ数 43p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784330796178
  • NDC分類 686.213
  • Cコード C0065

出版社内容情報

レイルファン目線の写真とエッセイにより、当時を回想できる書籍です。序章 ちょっとマセた鉄道少年だった


■国鉄下河原線

■錦糸町で見たモノ

■九州ブルートレイン

■田町駅のホーム

■立川機関区


第1章 上野駅に一日過ごす

■その頃の上野口の顔

■EF57

■上野の蒸気機関車

■独特なスタイルの気動車特急

■イカした貫通型デザインのキハ82


第2章 埼玉方面の蒸気機関車

■大宮機関区の日常

■さよなら大宮のキューロク

■大宮途上の車窓から

■川越線荒川橋梁付近

■八高線金子坂



第3章 神奈川県の山間部と海沿いで

■在りし日の御殿場線

■さよならの1週間

■高島線のD51形

■鶴見線沿線

■保土ケ谷


第4章 両国から千葉方面へ

■手頃な汽車撮り

■仲間と連れ立って両国へ

■新小岩機関区回想

■思わず写した1枚

■さよなら新小岩のSL旅客列車

■都区内最後の蒸機列車

■千葉方面に向かう電車


第5章 いろいろな出来事

■EF10 40と米軍タンク車

■あの頃の券売機

■反戦運動



第6章 渋谷と新宿の路面電車

■渋谷駅界隈の玉電

■砧線 中耕地界隈

■さよなら玉電

■新宿の都電

■新宿ゴールデン街

■都電大久保車庫



第7章 東京駅

■憬れの寝台特急

■赤帽さん

■赤レンガの駅舎

山口雅人[ヤマグチマサト]
著・文・その他

目次

序章 ちょっとマセた鉄道少年だった
第1章 上野駅に一日過ごす
第2章 埼玉方面の蒸気機関車
第3章 神奈川県の山間部と海沿いで
第4章 両国から千葉方面へ
第5章 いろいろな出来事
第6章 渋谷と新宿の路面電車
第7章 東京駅

著者等紹介

山口雅人[ヤマグチマサト]
1955(昭和30)年東京生まれ。蕎麦屋の四代目として実家を継ぐ。その後、鉄道模型メーカー、映像制作会社カメラマン、外資系補聴器メーカーの社員などを経たのち、古物商となる。現在は古いビジュアル的な鉄道資料を、広告代理店や出版社に提供をし、鉄道雑誌の巻頭や、グラフページ、連載・コラム等を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kaz

0
1968~1969年の東京および周辺の風景。小学校から中学校の頃に撮ったものとは思えない、しっかりした写真。列車のフォルムも興味深いが、周囲ののんびりした雰囲気が楽しい。尤も、それを充分に楽しむには図版が少し小さく、残念。機関士や車掌のちょっとくつろいだ場面、当時、既に熱い鉄道ファンがそれなりにいたこと(線路にかなり近いところに入っている人々がいたのは驚いた)等も、面白い。2017/11/23

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