交通新聞社新書<br> 車両基地―知られざる鉄道バックヤード

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交通新聞社新書
車両基地―知られざる鉄道バックヤード

  • 柴田 東吾【著】
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  • 交通新聞社(2016/12発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784330742168
  • NDC分類 516.5
  • Cコード C0265

出版社内容情報

日々の鉄道運輸を支える重要なバックヤードである車両基地。一般公開の日は年々多くの人が集まり、最近かなり注目度が高まっている。本書では、私鉄・JRの在来旅客のほか、新幹線やモノレール、SL、都電、新交通など、さまざまな種類の基地を取材。どんな役割を担い、どういうことが行われているのか。普段見られない貴重な車両の姿を、写真をふんだんに使って紹介していく。

柴田東吾[シバタトウゴ]
1974年東京都生まれ。大学の電気工学科を卒業後、信号機器メーカー、鉄道会社勤務等を経て、現在フリー。JR・私鉄路線は全線乗車、車両研究が主力で、技術・形態・運用・保守・転配・履歴等の研究を行う。『Rail Magazine』(ネコ・パブリッシング)や『鉄道ピクトリアル』(電気車研究会)、『鉄道ダイヤ情報』(交通新聞社)などで寄稿多数。

内容説明

鉄道では、列車を運行するために多く人が関わっている。しかし車両基地でがんばっている人たちを見る機会はあまりない。イベントで公開する基地もあるが、普段の姿として、どんなことが行われているのか。本書では、新幹線・JR在来線・地下鉄・モノレール・大手私鉄・路面電車・新交通システムなどさまざまな車両基地を取材。蒸気機関車やディーゼルカーの整備を含め、基地でしか見られない車両の姿や設備、作業の様子を、写真をふんだんに掲載して紹介する。

目次

0章 車両基地とは何か?
1章 JR東日本新幹線総合車両センター―新幹線車両の中枢基地
2章 JR東日本東京総合車両センター―最古にして最新の車両基地
3章 大井川鐵道新金谷車両区―力と繊細さを要する蒸気機関車の保守作業
4章 東京メトロ中野車両基地―新車搬入と第三軌条方式の地下鉄車両基地
5章 千葉都市モノレール萩台車両基地―懸垂式モノレールが入る5階建て2層式の基地
6章 阪急電鉄正雀工場・正雀車庫―技術と高効率化で守られる大手私鉄の伝統
7章 東京都交通局荒川車両検修所―唯一残る都電の車両基地
8章 ゆりかもめゆりかもめ車両基地―新交通システムの自動運転を支える
9章 関東鉄道水海道車両基地―私鉄最大規模のディーゼルカーの車両基地

著者等紹介

柴田東吾[シバタトウゴ]
昭和49年東京都生まれ。大学の電気工学科を卒業後、信号機器メーカー、鉄道会社勤務等を経て、現在フリー。得意とする分野は車両研究で、現在のJR・私鉄路線は完乗(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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まるほ

24
様々な鉄道の車両基地を紹介・解説する。この本でいう車両基地とは、車庫と工場の機能を合わせ持ったもの。9つの車両基地が取り上げられるが、バラエティに富んでいて楽しい。▼JR東日本“新幹線総合車両センター”と”東京総合車両センター“。蒸気機関車を扱う大井川鉄道“新金谷車両区”。銀座線と丸の内線を扱う東京メトロ“中野の車両基地”。千葉都市モノレール“萩台車両基地”。関西私鉄は阪急電鉄“”正雀工場・車庫“。都電の東京都交通局”荒川車両検修所“。ゆりかもめ車両基地。ディーゼルカーを扱う関東鉄道”水海道車両基地“。2021/06/29

1
(2016,536.47)あなたは車両基地に行ったことはあるか?私は昔、鉄の子供を連れて仙台の基地に行ったことがある。興奮絶頂狂喜乱舞であった。心当たりの方は、この本を携え、コロナの状況見定め、ぜひ行くべし。2021/03/08

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