DJ鉄ぶらブックス<br> 昭和の終着駅 北海道篇―写真に辿る北の大地の鉄道模様

電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

DJ鉄ぶらブックス
昭和の終着駅 北海道篇―写真に辿る北の大地の鉄道模様

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784330719160
  • NDC分類 686.211
  • Cコード C0065

出版社内容情報

DJ鉄ぶらブックスシリーズ003『昭和の終着駅 関東篇』・010『昭和の終着駅 関西篇』に続く、シリーズ イン シリーズの書籍です。
今回は、北海道の昭和40?50年代の終着駅の様子を収録しました。
単なる記録写真に留まらず、懐かしい旅情の一端も垣間見えます。

■宗谷本線 稚内駅
■興浜北線 北見枝幸駅
■興浜南線 雄武駅
■美幸線 仁宇布駅
■渚滑線 北見滝ノ上駅
■名寄本線 湧別駅
■相生線 北見相生駅
■標津線 根室標津駅
■根室本線 根室駅
■白糠線 北進駅
■士幌線 十勝三股駅
■広尾線 広尾駅
■日高本線 様似駅
■富内線 日高町駅
■夕張線 夕張駅
■夕張線登川支線 登川駅
■三菱石炭鉱業大夕張鉄道線 南大夕張・大夕張駅・大夕張炭山駅
■万字線 万字炭山駅
■幌内線 幾春別駅
■函館本線上砂川支線 上砂川駅
■歌志内線 歌志内駅
■室蘭本線 室蘭駅
■留萠本線 増毛駅
■札沼線 新十津川駅
■岩内線 岩内駅
■瀬棚線 瀬棚駅
■江差線 江差駅
■松前線 松前駅
■函館本線 函館駅

安田 就視[ヤスダナルミ]
著・文・その他

目次

宗谷本線 稚内駅
興浜北線 北見枝幸駅
興浜南線 雄武駅
美幸線 仁宇布駅
渚滑線 北見滝ノ上駅
名寄本線 湧別駅
相生線 北見相生駅
標津線 根室標津駅
根室本線 根室駅
白糠線 北進駅〔ほか〕

著者等紹介

安田就視[ヤスダナルミ]
写真家。志木市美術協会会員。1931年2月、香川県生まれ。日本画家の父につき、日本画、漫画を習う。高松市で漆器の蒔絵を描き、彫刻を習う。のど自慢の優勝で芸能界に入り、歌手として主に西日本を巡業。テレビ番組にも出演。その後カメラマンになり大自然の風景に魅せられ、漂泊の旅に出る。そして消えゆく昭和の鉄道、SL、私鉄など全線をオールカラーで撮影。そのほか四季の風景、風俗、日本の祭り、学参物、伝統工芸など、大判カメラで撮影(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Teo

2
資料用に購入。稚内を起点に東廻りで進んで日高本線の次は空知地方の石炭輸送の終点駅、室蘭を経て今度は日本海側を函館まで南下する順番で紹介する。幾春別が6P紹介なのを除いて全て4P紹介。国鉄駅の終点の紹介だが、脇方駅と越川駅は無い。どちらも昭和45年に早々と廃止になったので流石に無理だったか。2017/10/22

竜玄葉潤

1
このシリーズを、九州から読んできたが、北海道はやはり違う。って、私の記憶量が違うだけなんだけど。2023/01/12

kaz

0
タイトルどおり。駅もさることながら、昭和40~50年代の風景がなつかしい。ネットで現在の状況と照らし合わせながら眺めるのも一興。本の中にもあるが、道の駅になるなど既に廃止された駅も多い。JR北海道の経営環境の厳しさがうかがえる。 2017/01/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11157259
  • ご注意事項

最近チェックした商品