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散歩の達人ブックス
東京立ち飲みクローリング

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784330655017
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0226

出版社内容情報

●立ち飲み=オヤジ、コップ酒、常連客…というイメージがありがち。しかし実は今、東京の立ち飲み事情は百花繚乱状態。外国人の多く集まる生バンドが入るアイリッシュパブや、酒屋に併設された質の高い日本酒を出す店、入りづらいと思っていたガード下の激安かつ旨い店、割烹料理やワインなどを出すグルメな店など、気軽さと安さも手伝って、新旧和洋あらゆるタイプの立ち飲み屋が今、東京でしのぎを削っています。
●そのなかでも、酒の種類や味、素材、雰囲気などにおいて、それぞれに特徴づけられた高いクオリティの店を、エリア別に厳選して紹介。『立ち飲み屋』(共著)、『立ち呑み詩人のすすめ』、『女性のための東京スタンディング・パブ』(監修・共著)などの著書を発表し、東京の立ち飲み事情に詳しい吉田 類(よしだ・るい)氏が、本書のために新たに自身の目と舌で確認し取材した、折り紙付きの店ばかり。
●これまでの立ち飲みの本とは違い、すべて撮りおろしのカラー写真付きなので、中の様子がよくわかり、読者の方も、より行ってみようという気になるはず。
●巻末には、本文で紹介している店はもちろんのこと、安心して記載できる店・計164軒の詳しい情報と地図を、まとめて掲載。この本を手に気軽にクローリング(=はしご酒)できる、まさに東京の立ち飲み屋の集大成ともいえる本です。

内容説明

日本酒からギネスまで、帰宅途中にグラス一杯の贅沢。立ち飲みという名の東京異空間散歩。

目次

「立ち飲み」という名の異空間散歩
新橋・神田―とまり木はしご酒ゾーン
山手線内回り―千鳥足のぐるぐるクローリング
人情エリアのぬくもり酒
東京至福の立ち飲みリスト
東京酔いどれMAP
立ち飲みを愛する人々へ

著者等紹介

吉田類[ヨシダルイ]
デザイナー、イラストレーター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きゅー

5
デザインにこだわりがあるのか、そのせいで読みづらいのが難点。「社員旅行につき臨時休業」の張り紙は、食中毒により営業停止だと噂されるとのこと。かつて近所のお店が営業停止のとき、この張り紙貼ってあったなと思い出した。すべてがそうじゃないとは思うけど。2022/07/19

ハルサンダー

1
なかなか一人で入り辛いが…。人生経験しようかな。酒好きだし♪2015/03/06

ikedama99

0
寝床で読む本の1冊、ようやく読了。楽しくまたいいなあ・と垂涎のまなざしで読みました。この雰囲気にふれたいと思っています。今度東京にいく機会があったらぜひ・・と思います。2013/01/17

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