DJ鉄ぶらブックス<br> まるまる大阪環状線めぐり

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DJ鉄ぶらブックス
まるまる大阪環状線めぐり

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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784330612157
  • NDC分類 686.216
  • Cコード C0065

出版社内容情報

JR西日本で、一昨年にスタートした「大阪環状線改造プロジェクト」が進行中の大阪環状線がテーマになります。

「DJ鉄ぶらブックス」第5弾は、JR西日本で、一昨年にスタートした「大阪環状線改造プロジェクト」が進行中の大阪環状線がテーマです。変わりゆく沿線風景を惜しみながら、新車の情報をはじめ、大阪環状線の雑学、駅名の由来を写真で紹介する試みなど、知的好奇心に訴えかける一冊です。

目次

巻頭特集(現在進行形の「大阪環状線改造プロジェクト」―なぜ今、大阪環状線なのか?;大阪環状線を走る電車)
大阪環状線全19駅の素顔(天満;桜ノ宮 ほか)
大阪環状線120年の歴史(「大阪鉄道」「西成鉄道」の路線として開業;大阪環状線は関西の「国電」のルーツの1つ ほか)
大阪環状線の「ここが見逃せない!」(西九条の複雑な線路配線;交通科学博物館 ほか)
資料篇(大阪環状線103系・201系車両編成表;大阪環状線各駅の主要データ ほか)

著者等紹介

土屋武之[ツチヤタケユキ]
1965年、大阪府豊中市生まれ。鉄道ライター。大阪大学文学部卒業後、出版社勤務を経てフリーランスのライター兼編集者となる

久保田敦[クボタアツシ]
1977年、長野県生まれ。鉄道カメラマン。「レイルマンフォトオフィス」を経てフリーランスとなる。2016年10月までは第2回『伊豆急オモシロ駅長』の「鉄道カメラマン駅長」に着任。JRPS(日本鉄道写真作家協会)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ココアにんにく

1
016 図書館本。大阪環状線はあまり利用しないので改造プロジェクトは初めて知った。2017年末完成と。今は馴れたが大阪駅の発車メロディ「やっぱ好きやねん」を初めて聞いた時は鳥肌が立った。鶴橋は焼肉の歌。新今宮はドヴォルザーク「新世界より」とはおもしろすぎる。私鉄沿線在住者にとっては環状線の電車の古さが際立って見えた。オレンジ電車は国鉄時代製造とは驚き。新型になるとのことでほっとする。南海汐見橋駅の前の道を通る時さびれ方にいつも目が行く。1日の乗降客が100人未満とは都会の忘れ去られた存在らしい。2016/01/09

ひ※ろ

0
★★★☆☆2016/03/20

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