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ニッポンの名建築を旅する - 建築探偵藤森照信の視点。

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  • サイズ A4変判/ページ数 128p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784330422138
  • NDC分類 523.1
  • Cコード C9426

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コットン

55
かっぱさんのお勧め本。近代建築に限らず平成の建築まで網羅し、面白視点の解説で行ってみたい所が増えてしまうという贅沢な悩み('_')。読メのミニツアーで行った光が印象的な「茨木春日丘教会」や家族で行った「金沢21世紀美術館」や「青森県立美術館」があったりして、楽しめました。2014/12/23

かっぱ

24
冒頭は建築探偵こと藤森照信氏が近江八幡にヴォーリズ建築を訪ねるところから始まる。ダブルハウスの前でにっこり笑顔の藤森さん。本編では「開国・明治編」、「大正・昭和戦前編」、「戦後・平成編」と時代を追って、名建築と呼ばれるものを紹介。それぞれの建築家についても紹介されていて勉強になった。大判なので写真も大きく見やすいのがいいです。2014/12/11

sofia

19
建築探偵、藤森照信氏の建築紹介はおもしろい。この本は図書館で借りたが手元に置いておきたい本だ。香川県庁、イサムノグチ庭園美術館が載っていてgood。いろいろ行って、見たい!2014/06/29

A.KI.

1
日本の名建築を開国・明治、大正・昭和戦前、戦後・平成に分けて紹介。文庫の建築探偵シリーズに比べると、やはり写真が豊富なのが見どころ。知らない建築もたくさんあったし、全国津々浦々から取り上げられているので、どこかに旅行にいくとき、訪ねてみたい建築を探すのにも重宝しそうです。2015/06/27

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