出版社内容情報
最近、メディアでよく報道される技術「自動運転」がテーマです。その技術のイロハをまとめています。
【目次】
目次
第1章 自動運転とはなんだろう?(自動運転って、なに?身の回りの自動運転?;自動運転がなぜ必要か?1 運転手不足 ほか)
第2章 鉄道の自動運転(鉄道の自動運転とは 歴史1 最初の一歩;鉄道の自動運転とは 歴史2 普及した自動化機能 ほか)
第3章 自動車の自動運転(自動車の自動運転とは 歴史1 基礎的な自動化;自動車の自動運転とは 歴史2 運転支援システムの発展 ほか)
第4章 鉄道と自動車の関係 自動運転の異同(閉鎖空間における安全性1 鉄道編;閉鎖空間における安全性2 自動運転車編 ほか)
第5章 未来の自動運転(未来の鉄道の自動運転;未来の自動車の自動運転 ほか)
著者等紹介
樋笠尭士[ヒカサタカシ]
1987年生まれ。多摩大学経営情報学部准教授。上智大学法学部法律学科卒業。中央大学大学院法学研究科博士後期課程終了、博士(法学)。ヴュルツブルク大学法学部ロボット法研究所外国研究員、法務省法務総合研究所委託研究員、名古屋大学未来社会創造機構モビリティ社会研究所特任助教を経て2021年より現職。自動運転倫理ガイドライン研究会代表も務める。ISO/TC241専門委員会委員等を務め、ISO/TC241 WG6では日本代表として活躍し、自動運転の倫理に関する国際指針ISO39003の策定に貢献。科学技術振興機構(JST)の「混在交通の占有・優先度についてのELSIの実践的整理と対応方策の創出」研究プロジェクトの代表を務める。近著『自動運転レベル4:どうしたら社会に受け入れられるか』学芸出版社(2023年)は、第49回「交通図書賞(技術部門)」(公益財団法人交通協力会)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
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