出版社内容情報
1992年に登場した本格的な電気式ディーゼル機「DF200形」。
北海道、中京、九州で活躍しており、今後の動向がファンの注目を集めている機関車です。
各番台の解説、車体の全カラーバリエーション、車歴改造歴表、形式略史に加え、
「日本のディーゼル機関車」の歴史とあゆみもまとめた、総合的な一冊です!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えすてい
5
久しぶりの徳田耕一の著書だ。名鉄・近鉄・JR東海ネタばかり書いてきたが近年は名鉄も減便ダイヤが相次ぎ車両も整理されてきて現社長も不動産畑出身故に著者には魅力が薄れてきたのだろうか。そんな著者が目覚めたとも言えるDF200本、国鉄の電気式ディーゼル機関車の歴史から自動車も含めたハイブリッド車の仕組みまで、綴られている内容はDF200だけにとどまらずHD300やDD200にも言及。ここで初めて知ったのだが奥付によると著者は乙四資格も保持してるようだ。DF200には重連総括制御がないが改造は容易にできるとある。2024/09/25