交通新聞社新書<br> なぜ東急沿線に住みたがるのか―「ブランド路線」再考

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交通新聞社新書
なぜ東急沿線に住みたがるのか―「ブランド路線」再考

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  • サイズ 新書判/ページ数 183p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784330055220
  • NDC分類 686.213
  • Cコード C0265

出版社内容情報



永江 朗[ナガエ アキラ]
著・文・その他

内容説明

東急電鉄が「目黒蒲田電鉄」として産声を上げたのは1922年9月のこと。100周年を迎える今、「住みたい」、そして「住み続けたい」「出かけたい」「商売したい」サステナブルな街として成長を続けてきた沿線のさまざまを、永江朗氏が正直ベースで書き下ろした。愛すべき街々の描写を中心に、東急沿線に「住みたがる」理由がわかる1冊。

目次

第1章 ぼくの東急沿線小史(はじめての東急線;大岡山に住む;長原に住む;等々力に住む ほか)
第2章 東急線と東急線の駅のこと(東横線;田園都市線;目黒線;東急多摩川線 ほか)
終章 田園都市構想とほどよい距離感(渋沢栄一と五島慶太と小林一三)

著者等紹介

永江朗[ナガエアキラ]
フリーライター。1958年生まれ。北海道出身。1980年代前半に東京都目黒区大岡山(目黒線・大井町線の大岡山駅利用)に住んで以来、約40年東急沿線に住み続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おいしゃん

22
なぜ東急沿線に「自分は」住みたがるのか、という方が正しい内容。東急の考察かと思いきや、単なる各駅の思い入れを綴っただけ。その証拠に、著者に縁がなかった二子玉川以西は全く省かれている。業界人らしい文体の著者のことを存じ上げないので、もはや質の悪いただのエッセイ。東急沿線に、極めて強く思い入れがあるため読了はしたが、縁がない人には読了は難しそう。2023/10/19

たか

8
著者は奥沢に住んでるらしいからしょうがないんだろうけど目黒、世田谷、大田区あたりの話が多い。ニコタマから中央林間の話題はちょっとしか出てこない。またあくまで東急沿線の街についての話がメインだから鉄道自体については深く触れられていません。2023/02/03

lop

6
タイトルから感じた客観的な内容はなく、ただの著者のこれまでの東急沿線に住んでた歴史と各路線や駅の感想でした。 残念。2023/08/12

mfmf

4
東急沿線でも、神奈川県内にはほとんど触れられていない。そもそも筆者が東急沿線のお店やら出来事をネタに昔話しているだけのような。タイトルになっているなぜ住みたがるのかを雰囲気で伝えたかったんですかね。2023/08/11

くらーく

4
永江氏は北海道出身かあ。通勤電車に耐えられなくなってサラリーマンを辞めたとか。分かるなあ。北海道から上京してきた人たちは、夏の蒸し暑さか通勤電車が原因でUターンした人も多々いるし。まあ、自分の周りだけの感想だけど。 それと、交通新聞社新書って初めて見た。敢えて新書を出版するのだねえ。剛毅だなあ。 内容は、タウンガイドかな?もう少し神奈川の東急沿線も取り上げて欲しかった。ただ、石堂書店を取り上げてくれているのはありがたいね。さすがに見る目がシャープですな。2022/09/17

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