交通新聞社新書<br> 相鉄はなぜかっこよくなったのか―あの手この手の企画力

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交通新聞社新書
相鉄はなぜかっこよくなったのか―あの手この手の企画力

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  • サイズ 新書判/ページ数 239p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784330007212
  • NDC分類 686.213
  • Cコード C0265

内容説明

JRとの相互直通を実現し、にわかに注目を集めた相鉄(相模鉄道)。「デザインブランドアッププロジェクト」やいずみ野線沿線の「環境未来都市プロジェクト」なども引き続き進行中だ。東急との直通がかなうその日に向けて、はたして相鉄はみんなが憧れる“住みたい沿線”になれるのか?

目次

はじめに 君は相模鉄道を知っているか
第1章 沿線にはいったい何がある?相鉄線の旅
第2章 いつからかっこよくなったのか―相鉄100年ヒストリー
第3章 ハマもエビナも相鉄がつくった―デベロッパー・相鉄
第4章 ネイビーブルーの電車はこうして生まれた―次の100年への挑戦
おわりに 相鉄はほんとうにかっこよくなったのか

著者等紹介

鼠入昌史[ソイリマサシ]
1981年東京都生まれ。月刊『散歩の達人』をはじめ、週刊誌などであらゆるジャンルの記事の執筆を担当。また文春オンライン、東洋経済オンラインなどでも鉄道関係の取材・執筆を継続的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tadashi_N

21
ゼロからイメージ作りができるのは貴重。戦略としてのデザイン。2022/08/12

ちっち

4
千葉県の書店で購入。小中高と沿線で暮らした自身にとって、いまなお最も親しみを感じる鉄道です。期間限定で独特のペイントを施したほほえみ号、緑園都市号、アートギャラリー号なんていうのを走らせていたことを思い出します。2021/04/03

まっちけん

4
相鉄は前から好きだけど、別にかっこいいからではない。神奈川県内のみでやってる地に足付いた経営、横浜駅西口は実は相鉄が支配しているという知る人ぞ知る感、そんなところが理由だった。だから、電車をネイビーに塗り始めたときは、「なにかっこつけちゃってんの?」と正直思った。大体、こないだ塗り替えたばっかりやん、と。でもそれも、良くも悪くも何色のイメージもないからこそできたことなんだとわかった。ブランドがないなら作っちゃえ、と。筆者は本書の依頼を受けるまで、相鉄のことをほとんど知らなかったらしい。正直すぎて好感(笑)2021/03/25

コウトク

3
ここ1,2か月、横浜の大きな書店では平積みされており、ぜひ読みたいと思っていた。相鉄沿線で育った者として、超マイナーな相鉄の知名度が上がることはとても嬉しく思う。JR線に直通運転を始め、ネイビーブルーの車体はとても美しいと思う。そんなネイビーブルーの車体を纏い新宿や渋谷駅のホームに入ってくる相鉄について、十分に興味を引く対象になりえるだろう。そんな相鉄について、歴史から沿線情報、そして今後についてまで、とても楽しめる内容だった。 2021/03/31

かりん

2
4:《相鉄の過去現在未来。》電子積読解消。東急直通前に書かれた本。相鉄沿線で10年くらい過ごしたが、紆余曲折の歴史など、知らないことが多く面白かった。著者が、鉄道に詳しいが相鉄になじみがない人物なので、そこが良くもあり不思議でもある(変な肩入れがなくて読みやすい一方、若干下げられている感もあるような?)。個人的な驚きポイントは、希望ヶ丘は高校名が地名になったと聞いて信じていたのに違ったこと! あの話は何だったのだろう…。メモ→横浜捺染/砂利業/私鉄大手/横浜駅西口2023/06/29

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