内容説明
でんしゃって、なにからできているの?あんなにおおきなものを、どうやってくみたてるの?おどろきのでんしゃこうじょうに、せんにゅうだ!!
著者等紹介
溝口イタル[ミゾグチイタル]
1962年大阪府生まれ。関西大学工学部卒業。セツ・モードセミナー中退。1995年ごろより雑誌『旅の手帖』『散歩の達人』にイラスト・ルポを発表。絵本デビュー作は『しあわせのドクターイエロー』(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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遠い日
10
「でんしゃのひみつ」シリーズ9。溝口イタルさんの絵がかっこいい。電車の作り方とさらりというけれど、たくさんの細かな工程が描かれ、へえ!?という驚きの連続です。「作る」仕事はやっぱりすごいです。2021/04/25
退院した雨巫女。
6
《本屋》電車できるまでが、よくわかり為になりました。2021/03/24
♡kana*
4
👦工場見学形式で分かりやすい。2021/12/17
じょうこ
3
できあがった車両は、電動機関車で引いて運ぶらしい。そのシーンも絵になっているのだが、見てみたいなあと切に思った。ちなみに新幹線の車両は広軌なので、車で運搬。このシリーズは、電車が見える場所に住みたいと思わせるほど、電車が生き生きしてる。絵だからこその叙情かも!2024/08/22
NOYUKI
1
すごいな。部品からそこで作ってるんだね?すごいな。なんというか、職人技。天井クレーンで運ばれていく電車の車体、見てみたい!工場見学、行きたい!2021/08/06
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