目次
第1章 ~とは別様に―“語ることDire”と“語られたことDit”
第2章 別様に語られると―第三者と正義(近さ・応答責任・身代り;第三者と正義;存在論の反復?)
著者等紹介
リクール,ポール[リクール,ポール] [Ricoeur,Paul]
フランスの哲学者。1913年フランス南東部ヴァランス生れ。ストラスブール大学・パリ大学・シカゴ大学などで教鞭をとる。ナベールなどのフランス反省哲学の伝統を継承し、マルセルやヤスパースの実存哲学とフッサールの現象学の影響のもとに独自の解釈学的哲学を形成する。英米の言語分析哲学などにも通じ、同時代の思想動向を積極的に採り入れた多くの著作をもつ。2005年没
関根小織[セキネサオリ]
京都大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)取得。パリ12大学D.E.A.(哲学)取得。現在、青山学院大学総合文化政策学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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