ミル『自由論』原書精読への序説

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ミル『自由論』原書精読への序説

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  • サイズ B6判/ページ数 292p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784327490256
  • NDC分類 133.4
  • Cコード C1082

内容説明

デモクラシーの危機の時代に求められる古典。その主題提示部を原文で徹底的に読み解く試み。『英語リーディング教本』などで英文読解指導に定評ある著者が、ライフワークとして取り組んでいる『自由論』精読。本書では冒頭の主題提示部(第1章第6節まで)を細密に分析し、日本語訳では伝わりにくい論旨を明らかにしていく。原文が伝えんとする「事柄」と、その「論理的つながり」を徹底的に考えぬくことで得られる一点の曇りなき理解。

目次

本書の読み方について
典拠した英文について
各節の大意
原文
解説
全訳

著者等紹介

薬袋善郎[ミナイヨシロウ]
東京大学法学部卒。駿台予備学校講師および日本教育フォーラム講師として教壇に立った。英語を論理的に理解するための方法論Frame of Reference(英語構文の判断枠組み)を提唱するとともに、精読の重要性を説き、中学生から社会人まで幅広く支持を集めている。TIMEやNewsweekなど一流の英語雑誌に対処するための本格的なリーディング指導でも高く評価されている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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gkmond

0
構文と事柄を丁寧に解説していて好感持てる。5.6箇所説明に首を捻ったが、それも著者が手札を全部晒しているからなので、むしろ好感度上がった。ただ、参考文献に辞書しか出てないのはマイナス。このレベルのことするなら、ソースなしで読者が納得すると思っちゃいけない。受験参考書じゃないんだから。2021/10/02

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