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内容説明
ジョークは言うな!ジェスチャーはやるな!日本人が知らない英語スピーチの「本当のルール」をわかりやすく解説。
目次
第1章 スピーチの種類と構成
第2章 簡潔明瞭を心がける
第3章 視覚的要素と聴覚的要素
第4章 理想的なスピーチ例
付録 スピーチ上達のためのエクササイズ
巻末英文集
著者等紹介
ケリー伊藤[ケリーイトウ]
1954年生まれ。CBSオーディション合格後、ミネアポリスのニュース専門局で活躍。日本では企業研修、執筆活動やオンライン指導を精力的に展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HMax
19
これはクリニックです。これまでの3冊とは全く異なる内容。1.スピーチ3原則:①すぐ本題に入る。②インパクトのある出だしにする。③具体的に述べる。2.やってはいけないこと:①Let me talk about xxxx.I'd like to talk about xxx.自身がないの?②只今ご紹介にあずかりましたは不要。紹介されたことへの感謝は必要。③下手なジョークは不要。④いらないことは言わない。As a matter of fact.Needless to say等2020/04/04
Yomeko
1
特に、日本人が英語のスピーチでやってしまいがちな、言い回しや行動についてのクリニック。中盤に発音についての話もあるが、短音のiと伸ばすiの発音の違いなど、知ってるつもりで知らない内容も多かったので、ためになることが多かった。唯一気になることは音声データがないこと。2020/07/10
岡山の山奥ニート
1
「とにかく不要な言葉を削ぎ落とす」のが大事ですよね・・・と言いながら英作文でいらない主語を入れて動詞・目的語をつけて長々と読みにくい文章を書いてしまう・・・?2017/12/28