出版社内容情報
日本の英語教育にいちばん欠けているのは「英語のロジック」を学ぶこと。和文英訳をやるだけではホンモノの英語を書けるようになりません。本書で英語のロジックを学び、ネイティブと「同じ土俵で」で英語が書けるようになれます。
「和文英訳」から抜けだしロジカルな英語へ!
「日本人の書く英語は何が言いたいのかわからない」と多くのネイティブが言います。文法も単語も正しいのになぜ? それは日本人の英語に「論理」がないからです。日本の英語教育にいちばん欠けているのは「英語のロジック」を学ぶこと。和文英訳をやるだけでは、ホンモノの英語を書けるようになりません。本書で英語のロジックを学び、ネイティブと「同じ土俵で(on the same plane)」で英語が書けるようになれます。
第1章 情報を分ける
第2章 情報を加える
第3章 情報を減らす
第4章 情報の足し引きと調整
第5章 対立軸を設定する
第6章 日本語も英語発想で
【著者紹介】
ケリー伊藤 (けりー・いとう) 1954年生まれ。Brown Institute(ミネソタ州)修了。Broadcast Journalism専攻。CBSオーディション合格後、ミネアポリスのニュース局で活躍。日本では、日本テレビ多重放送キャスター、FM横浜キャスター、サイマルアカデミー講師などを経て、現在、企業研修で第一線のビジネスパーソンに英語を指導するかたわら、自らの主宰する『ケリーズ・イングリッシュ・ラボ』で対面教育やPlain English in CyberSpaceにおけるオンライン指導を精力的に展開している。著書に、『英語ライティング講座入門』『英語パラグラフ・ライティング講座』『英語ライティング実践講座』『「ネイティブ力」をつくる本』『書きたいことが書けるライティング術』(研究社)ほか多数。
内容説明
ネイティブにわかる英語を書くためには英語の共通ルールである「ロジック」が身についていることが必須。本書は、日本文を素材にロジカルに書くとはどういうことなのかを徹底的に考え抜き、真の意味でロジカルな英語を書くために編まれた。
目次
第1章 情報を分ける
第2章 情報を加える
第3章 情報を減らす
第4章 情報の足し引きと調整
第5章 対立軸を設定する
第6章 日本語も英語発想で
著者等紹介
ケリー伊藤[ケリーイトウ]
1954年生まれ。Brown Institute(ミネソタ州)修了。Broadcast Journalism専攻。CBSオーディション合格後、ミネアポリスのニュース局で活躍。日本では、日本テレビ多重放送キャスター、FM横浜キャスター、サイマルアカデミー講師などを経て、現在、企業研修で第一線のビジネスパーソンに英語を指導するかたわら、自らの主宰する『ケリーズ・イングリッシュ・ラポ』で対面教育やPlain English in CyberSpaceにおけるオンライン指導を精力的に展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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