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出版社内容情報
1つにつき1分半前後のインタビューを収録。英語表現や、その人の持つ文化背景などをくわしく解説し、英会話に役立つ実践的なリスニング力をつけられるCD付き教材です。多様な英語を取り入れている新TOEICテストの対策にも有効です。
目次
MARSHA(アメリカ)
CHERYL(南アフリカ)
MICK(オーストラリア)
CHRISTINE(イギリス・イングランド)
SUE(アメリカ)
SE´AN(アイルランド)
CAROLINE M.(イギリス・スコットランド)
DAVID(アメリカ)
CATHERINE(ニュージーランド)
SUBHENDU(インド)〔ほか〕
著者等紹介
コールマン,ジョセフ[コールマン,ジョセフ][Coleman,Joseph]
1963年ニューヨーク市生まれ。1985年にヴァッサー大学を卒業(英文学)、1988年にコロンビア大学大学院を修了(国際関係論)。1989年から、コロンビア・ボコタ市を皮切りに、現在までに10カ国以上で記者活動を行なっている。1995年以降、日本駐在を何度か経験したのち、現在、AP通信社東京支局の支局長。妻、子ども2人と横浜に住んでいる
渡辺順子[ワタナベジュンコ]
翻訳家。立教大学文学部英米文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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サアベドラ
17
様々な英語圏出身の人のインタビューを集めた本。2008年刊。2分程度で自分の出身地についてや日本に住んでの感想などを語っている。テキストにはスクリプトと語彙、アメリカ人の著者による解説などが書かれている。教養のある人が多いからか、一部の人をのぞいてそこまでお国訛りは強くない感じ(方言の解説も少なめ)。非ネイティブのインタビューを収録した『「世界の英語」リスニング』と聞き比べると、当然ながら単語や表現はこちらのほうが難しいが、発音は全体的に聞き取りやすい。ただ早口の人とボソボソ喋る人は聞きとりにくかった。2020/02/23
1039kuri
11
いろんな英語なんだけれど、基本的に話し手は「自分の生まれ育った話」をしているので分かりやすかったです。皆さん日本滞在経験があるので、より分かりやすいのかも。なるほどなあと思いつつ、面白かったです。2013/11/16