出版社内容情報
イギリス英語をはじめよう!
大学を卒業して通訳を目指す梅田美咲は、イギリス英語を勉強するためにロンドンへ旅立ちます。慣れないイギリス英語にとまどいながらも、間違いを恐れず前向きに取り組んでいくロンドンでの最初の4日間の様子をテキスト化しました。イギリス英語を勉強したい人、旅行でロンドンを満喫したい人などにぴったりの1冊。実際にロンドンに行ったつもりで本書を使えば、めきめきとイギリス英語を身につけられます。
著者紹介/著者による他の著作等
クリストファー・ベルトン (Christopher Belton)
1955年ロンドン生まれ。1978年に来日し、1991年以来フリーランス・ライターとして活躍中。著作に『イギリス英語教本 ベーシックコース』『イギリス人に学べ! 英語のジョーク』(研究社)、『この日本語、英語ではこう言うの。』『「ハリー・ポッター」が英語で楽しく読める本』シリーズ(コスモピア)、『ビジネス翻訳データブック』(DHC)、『英語のセンス――ネイティブに学ぶ英語術』(河出書房新社・共著)ほか、海外では『Crime Sans Frontieres』(ブッカー賞ノミネート作品)、『Isolation』『Nowhere to Run』ほか多数。横浜在住で、大のプロ野球ファンでもある。
渡辺順子(わたなべ・じゅ
1日目(木曜日)
1.空港に到着し、入国審査を受ける/2.市の中心部への交通手段についてたずねる/3.ホテルに向かうためのタクシーをつかまえる/4.タクシーの運転手と話す/5.ホテルに到着し、ペンフレンドと会う/6.サリーと7時にバーで会う約束をする/7.ホテルにチェックインする/8.ベルボーイに案内されてホテルの部屋へ/9.バーでサリーを待つ/10.バーでサリーと会う/11.ポテトチップを注文する
2日目(金曜日)
12.学校に行き、登録方法をたずねる/13.登録をすませる/14.学校を案内される/15.クラスメイトに話しかける/16.教科書を買う/17.初めての授業に出席する/18.新しい友人と昼食を食べにいく/19.道に迷う/20.店への道順をたずねる/21.バスに乗ってオックスフォード・ストリートへ/22.CDを2枚買う/23.夕食にルームサービスを注文する/24.カーテンのトラブル
3日目(土曜日)
25.ホテルで朝食をとる/26.サリーと会い、不動産屋に行く/27.希望のフラットのタイプを説明する/28.サリー、不動産業者とフラットを見にいく/29.フラットの中を見てまわる/30.フラットを借りることに決め、契約書にサインをする/31.お祝いにサリーとショッピングに出かける/32.サリーと
内容説明
ロンドンで過ごす最初の4日間を完全収録。イギリスへの留学を考えている人、旅行したい人、ショッピングに行きたい人などなどイギリスを満喫したい人にぴったりの1冊です。実際にロンドンに行ったつもりで、この本のフレーズを使ってみてください。めきめきと力がつきますよ。
目次
1日目 木曜日(空港に到着し、入国審査を受ける;市の中心部への交通手段についてたずねる ほか)
2日目 金曜日(学校に行き、登録方法をたずねる;登録をすませる ほか)
3日目 土曜日(ホテルで朝食をとる;サリーと会い、不動産屋に行く ほか)
4日目 日曜日(ホテルをチェックアウトする;コンシェルジュにタクシーを呼んでもらう ほか)
著者等紹介
ベルトン,クリストファー[ベルトン,クリストファー][Belton,Christopher]
1955年ロンドン生まれ。1978年に来日し、1991年以来フリーランス・ライターとして活躍中
渡辺順子[ワタナベジュンコ]
翻訳家。立教大学文学部英文学科卒
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。