出版社内容情報
これまでの英語授業に欠けていた、教師と生徒相互のやりとり
内容説明
本書では、教室で応用でき、授業を盛り上げるInteractionの具体的な活動例を多数解説している。
目次
第1部 理論研究概説(文法中心から伝達中心のアプローチへ;言語習得の環境としての教室;相互交渉アプローチに向けて;エピソード仮説と教材選択;情意領域)
第2部 方法と言語活動を探る(全身反応教授法とオーディオモーター・ユニット;ナチュラル・アプローチとその応用;ジャズ・チャンツ、音楽、詩;語り、ロール・プレイ、ドラマ;ゲーム;情意的活動)
第3部 いくつかの実際的問題(教室管理;市販の教材・道具―教科書、クラス分けテスト、コンピュータ・プログラム)
第4部 関連文献