著者等紹介
大場建治[オオバケンジ]
1931年7月新潟県村上市に生れる。1960年明治学院大学大学院修士課程(英文学専攻)修了後同大学文学部英文学科に勤務。文学部長、図書館長、学長を歴任し、現在同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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viola
2
シェイクスピアを原書で読むためのサブとして。こちらは大修館と異なり、対訳なのが探しやすい+見やすい。(ただ、訳はあんまり好きではない) F1を現代綴り化したものです。大修館と比べて注釈が少なめなので、ペアで持ったほうが良いかも。 本気でシェイクスピアを学びたいならば、必携の書だと思います。正直、あって助かる。2010/02/07
あき
1
どろどろ…だけども読みごたえがあり面白い。個人的には、イアーゴの欲望丸出しの人間くささが良いと思う。酷い話だけどね…。そして古英語で著してあり、助かった。2012/05/19