目次
序章 社会民主主義の分岐点
第1章 イギリス労働党―政党組織改革の条件
第2章 ドイツ社会民主党―柔軟な政党組織から硬直化へ
第3章 日本社会党1(結党~一九六〇年代前半)―政党組織の二重性
第4章 日本社会党2(一九六〇年代後半~八〇年代)―路線転換の限界
終章 社会民主主義は生き残れるか
著者等紹介
近藤康史[コンドウヤスシ]
1973年、愛知県に生まれる。名古屋大学法学部を卒業。名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)を取得。現在:筑波大学大学院人文社会系准教授。専門は政治学、比較政治(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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