目次
Transformative Society―文化的グローバリゼーションの文脈における新しい文化システムの必要性
第1部 新しい文化システムとは何か?(行為と文化システム;ライフスタイルと文化システム ほか)
第2部 文化政策と文化システム(グローバル化する文化政策―文化的グローバリゼーションと文化政策;文化的グローバリゼーションとアーツマネジメント)
第3部 文化産業と文化システム(文化の産業化/産業の文化化;新しい担い手としての90’s東京インフォミドル―生成と可能性 ほか)
第4部 文化交流と文化システム(日本における国際文化交流の原点―国際文化振興会(KBS)から国際交流基金(JF)へ
アセアンにおけるシンガポールの文化政策の意味―グローバリゼーションと文化政策 ほか)
第5部 新しい文化システムを目指して(新しい文化システムの担い手―新中間階層としてのNGO/NPO論;課題と展望―終章にかえて)
著者等紹介
川崎賢一[カワサキケンイチ]
1953年東京都生まれ。1980年東京大学大学院社会学研究科。北海道大学助教授、東京学芸大学専任講師助教授、駒澤大学文学部助教授・教授を経て、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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