ドゥルーズ、映画を思考する

ドゥルーズ、映画を思考する

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  • サイズ B6判/ページ数 403p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326851607
  • NDC分類 778.01
  • Cコード C3074

出版社内容情報

本書はフランス現代思想の雄、ジル・ドゥルーズの映画論の大作「シネマ」が投げかけた問題をめぐって闘われた映画論のアンソロジーであり、現在の映画論のトップ・レベルの集成である。

内容説明

「もはや、われわれは“映画とは何か?”とではなく、“哲学とは何か?”と問わなければならない」。現代思想の雄、ジル・ドゥルーズの大作『シネマ』が投げかけた問題をめぐって交わされた映画論の極致。

目次

まえがき―ドゥルーズ、シネマを思考すること
「シネマ」の理念、そして「フイルム」の理念について
ドゥルーズ、シネマ、そして歴史
シネマ地理学
トランスフォーマーとしてのドゥルーズ、あるいは精神自動機械としてのシネマ
思考者のイマージュ―ヘーゲル、ドゥルーズ、ロージー
語られる主体
鏡に映った瞬間
時間のシーニュ
ひとつの生とオーディオ・ヴィジュアル
『シネマ』と三人の哲学者

著者等紹介

広瀬純[ヒロセジュン]
1971年、東京に生まれる。1997年、早稲田大学大学院文学研究科修士課程(芸術学)修了。1999年、パリ第三大学映画・視聴覚研究科DEA課程修了。現在、フランス政府給費留学生としてパリ第三大学映画・視聴覚研究科博士課程に在学中。ストローブ=ユイレ論、ジャン・ルイ・シュフェール論、阪本順治論などを映画批評誌「カイエ・デュ・シネマ・ジャポン」(勁草書房)に発表。共著に『カンヌ映画祭の50年』(アスペクト)など

増田靖彦[マスダヤスヒコ]
1967年、愛知県に生まれる。1998年、早稲田大学大学院文学研究科修士課程(哲学)修了。現在、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程(哲学)および、ストラスブール第二(マルク・ブロック)大学第三課程(哲学)所属
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感想・レビュー

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mittsko

3
大哲学者について知ろうとするとき、歳をとってからはいつもその著作に直接あたるようにしている ドゥルーズについても(仏語ができないので和訳で)そうしてきた 本書のような解説、というか偉大な先人の著作をうけての思索の展開には ほとんど触れたことがない 読みとおしてみての感想は「面白いなぁ」であった 議論の不足や、自分の関心とのズレなどはあるのだが それ自体がボク自身の思索を刺激してくれるのだ これは、本書がとても良質な「解説書」であることの証左だろう 読んでよかった なお、訳文がボクにはとてもわかりやすかった2015/06/09

rinrin

0
【BOOK(2015)-063】!!!!!!!2015/03/31

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