出版社内容情報
1～11歳までの子どもの絵を例に表現活動におけるイメージの発達過程を明らかにする。物語的，感情的，構図的などの特質をどう組織化するのか。教師の役割，教材の選び方etc。
【目次】
序
第１部 概観
第１章 子どもの生活と絵を描くこと
第２部 要素の学習
第２章 動作としるし―1.5、2、3 歳
第３章 線、形、色の発見―3、4、5 歳
第４章 デザインすること―4、5、6 歳
第３部 最初の表現
第５章 輪郭に名前をつけることとシンボルへ―2、3、4、5 歳
第４部 経験を描く
第６章 単純なイメージ：人々、家、動物―5、6、7 歳
第７章 豊かなシンボル：友だち、働く人たち、町の通り―7、8、9 歳
第８章 隠喩と様式：狼の洞穴、座ぶとんの上の猫―9、10、11 歳
第５部 結論
第９章 意味の創造を教える：発達的方法
訳者あとがき
図版一覧
参考文献
内容説明
１歳から１１歳までの子どもの絵を豊富に用い、思考・イメージ・表現の発達過程を明らかにする。道具や材料の選択、動機づけ、応答など、実践的な指導法も示す。
目次
第１部 概観（子どもの生活と絵を描くこと）
第２部 要素の学習（動作としるし―一・五、二、三歳；線、形、色の発見―三、四、五歳；デザインすること―四、五、六歳）
第３部 最初の表現（輪郭に名前をつけることとシンボルへ―二、三、四、五歳）
第４部 経験を描く（単純なイメージ：人々、家、動物―五、六、七歳；豊かなシンボル：友だち、働く人たち、町の通り―七、八、九歳；隠喩と様式：狼の洞穴、座ぶとんの上の猫―九、十、十一歳）
第５部 結論（意味の創造を教える：発達的方法）
